池田鍼灸治療院|愛知県北名古屋市|痛みや痺れをトータルケアする”鍼灸専門”の治療院です。 » 医食同源 http://wp.at-ml.jp/73452 愛知県北名古屋市で腰痛や膝痛、心身症など様々な症状を改善する”鍼灸専門”の治療院です。 独自の技術で即効性が高く、トータルでケアが可能です。 Mon, 25 Mar 2024 09:26:11 +0000 zh-TW hourly 1 http://wordpress.org/?v=3.4.2 花粉症と食事 パート2 http://wp.at-ml.jp/73452/2022/03/21/%e8%8a%b1%e7%b2%89%e7%97%87%e3%81%a8%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e3%80%80%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%882/ http://wp.at-ml.jp/73452/2022/03/21/%e8%8a%b1%e7%b2%89%e7%97%87%e3%81%a8%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e3%80%80%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%882/#comments Mon, 21 Mar 2022 01:30:00 +0000 owner http://wp.at-ml.jp/73452/?p=2095 ________________________________________
◎  いろいろな食べ物をバランスよく
◎ 食事は規則正しく
◎ 旬のもの、特に旬野菜で食物繊維をたくさん摂る
  (温野菜で摂ると、量もたくさん食べれます)
◎ 肉、卵、乳製品などは、
 とりすぎるとアレルギー体質になりやすいといわれています
◎ 甘い物、冷たい物の摂りすぎに注意
◎ 辛い食べ物、アルコールなどの刺激物は控える
◎ インスタント食品や加工食品などの
 食品添加物の多く含まれるものは控える
◎ 身体を温めてくれる食材を食べる
◎ 主食は米にし、パンや麺類は控える
◎ 間食をしない、もしするときは果物などを少量
◎ アルコールは控え、
 飲む場合もビールは控え日本酒かワインを少量
◎ サラダなどにマヨネーズは避け、
 ノンオイルドレッシングを少量
◎ 肉中心の食生活から魚中心の食生活に
◎ 難しいですが食材は出来るだけ国内産のものを選ぶ
◎ 砂糖は白砂糖より黒砂糖を使用する
◎ 普段の水分補給はジュースなどを避け、
 お茶系、ミネラルウォーターを
◎ キノコ類、お茶、魚介類、ニンニク、タマネギを
 積極的に摂る
◎ 少食を心がける
◎ 油は紅花油、綿実油、コーン油、大豆油、ひまわり油などの
 リノール酸が多い油は避け、オリーブ油を使用する。
 高タンパク・高カロリーのいわゆる欧米型の食生活から昔ながらのバランスのよい日本型の食生活に変える、朝食を抜かない、決まった時間に食事を摂る、外食を控え、毎日同じ物ばかりを食べないなどすることで、本来、体に備わっている機能が正常に働きはじめるようになります。
 そして体力や免疫力をつける食生活を心がけ、アレルギーになりにくい体質づくりを目指しましょう(繰り返しますが神経質になりすぎず、ストレスをためないことも大切ですよ)。




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花粉症と食事 パート1 http://wp.at-ml.jp/73452/2022/03/15/%e8%8a%b1%e7%b2%89%e7%97%87%e3%81%a8%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e3%80%80%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%881/ http://wp.at-ml.jp/73452/2022/03/15/%e8%8a%b1%e7%b2%89%e7%97%87%e3%81%a8%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e3%80%80%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%881/#comments Tue, 15 Mar 2022 10:44:00 +0000 owner http://wp.at-ml.jp/73452/?p=2091 現在の欧米型の食生活が定着してきた時期から、
花粉症は爆発的に増加し始めました。

 花粉症(スギ花粉症)が急激に増加していった背景には、
スギの植林(人口林)、生活環境の変化、大気汚染とともに、
食生活の欧米化が関与していることが考えられます。

 欧米型の食生活によって日本人の栄養状態が良くなったことは確かなのですが、
肉食中心の高カロリーな食生活、
タンパク質の過剰摂取などで動物性タンパク質が必要以上に多くなることで、
異物への反応が過敏になり、
さまざまなアレルギーを起こしやすい体質に変わっていくのです。

 また、子供のころから不規則な食事時間や、
栄養のかたよった食事、インスタント食品やスナック類、
保存食、加工食品などの食品添加物を多く含んだ食品を摂り続けていることも、
アレルギーを起こしやすい体質への変化の原因としてあげられています。

 年配の方に花粉症の人が少ないのは、
スギ花粉の飛散量が少なかった事もありますが、
食生活や住環境がアレルギー体質になりにくいものであったことも否定できません。

 食生活を改善することで、アレルギー症状(花粉症)を完全に防ぐというのは難しいことかもしれませんが、
少しでも花粉症を予防・軽減するためにも、食生活を見直すことはとても大切なことなのです。
 しかし現代人が昔のような食生活を送るのは難しいのも事実です。
ですので、いま、自分ができることから始めましょう。

 そこで、次回は花粉症予防・対策に効果的な食生活をまとめてみました。
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http://wp.at-ml.jp/73452/2022/03/15/%e8%8a%b1%e7%b2%89%e7%97%87%e3%81%a8%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e3%80%80%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%881/feed/ 0
現代人の体調不良の多くは「食べ過ぎ」が原因です。 http://wp.at-ml.jp/73452/2021/04/14/%e7%8f%be%e4%bb%a3%e4%ba%ba%e3%81%ae%e4%bd%93%e8%aa%bf%e4%b8%8d%e8%89%af%e3%81%ae%e5%a4%9a%e3%81%8f%e3%81%af%e3%80%8c%e9%a3%9f%e3%81%b9%e9%81%8e%e3%81%8e%e3%80%8d%e3%81%8c%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%a7/ http://wp.at-ml.jp/73452/2021/04/14/%e7%8f%be%e4%bb%a3%e4%ba%ba%e3%81%ae%e4%bd%93%e8%aa%bf%e4%b8%8d%e8%89%af%e3%81%ae%e5%a4%9a%e3%81%8f%e3%81%af%e3%80%8c%e9%a3%9f%e3%81%b9%e9%81%8e%e3%81%8e%e3%80%8d%e3%81%8c%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%a7/#comments Wed, 14 Apr 2021 10:55:00 +0000 owner http://wp.at-ml.jp/73452/?p=1895 「食べないと力がつかないから」といって無理やり食事をさせたり、
疲労で食欲がないのに食欲増進させる薬を飲んだりするのは間違いだと思います。

 身体が不調になると、自然に食欲不振になりますが、
それは老廃物を減らして健康状態に戻ろうとする体の働きがあります。
自然な体の働きに逆らおうとする栄養過多な行為は、老廃物を増加させ、かえって体を悪くしてしまいます。
 消化器官は消化吸収が追いつかずに胃炎、腸炎を起こしているのに、
消化剤や整腸剤を飲んで無理に食事を取り続けようとします。
糖尿病、痛風、がん、脳卒中、心筋梗塞などの病気は、栄養過多が原因で引き起こされているのです。

 マラソン選手に太った人はいないように、スリムな体でもスタミナを秘めています。
 健康雑誌に掲載されたのですが、筋力と内臓の力は比例し、筋力が弱っているのに、
内臓の力だけは強いということは、まずありません。
「肉を食べるから強く健康になる」のではなく、「強いから肉を食べられる」という理屈になります。
 白髪や白内障が出はじめるなど、白色が目立ってくる人が、体を冷やすような牛乳などを飲むのは体の生理に合いません。
そのような人は、海草、野菜、豆類、小魚、イモ類、魚介類などを加熱調理したものが良いと思います。


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http://wp.at-ml.jp/73452/2021/04/14/%e7%8f%be%e4%bb%a3%e4%ba%ba%e3%81%ae%e4%bd%93%e8%aa%bf%e4%b8%8d%e8%89%af%e3%81%ae%e5%a4%9a%e3%81%8f%e3%81%af%e3%80%8c%e9%a3%9f%e3%81%b9%e9%81%8e%e3%81%8e%e3%80%8d%e3%81%8c%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%a7/feed/ 0
「食べる」と「こころ」 http://wp.at-ml.jp/73452/2020/07/12/%e3%80%8c%e9%a3%9f%e3%81%b9%e3%82%8b%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%80%8c%e3%81%93%e3%81%93%e3%82%8d%e3%80%8d/ http://wp.at-ml.jp/73452/2020/07/12/%e3%80%8c%e9%a3%9f%e3%81%b9%e3%82%8b%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%80%8c%e3%81%93%e3%81%93%e3%82%8d%e3%80%8d/#comments Sun, 12 Jul 2020 09:27:00 +0000 owner http://wp.at-ml.jp/73452/?p=1763 あるいはあなた自身、どうも最近イライラしやすいとかやる気が出ない、
と思うことはありませんか?
原因はその人の性格や、抱えているストレス、疲労などいろいろと考えられますが、
実は「食べ物」が大きく関係しているかもしれません。
 メンタル不調という言葉が身近になり、ストレス対処などメンタルケアの方法も少しずつ浸透してきました。
よく休養をとる、うまく気分転換や発散をする、自分を癒すなど、意識して取り組む人が増えています。
いずれも有効な方法ですが、意外に見落とされがちなのが「食生活の見直し」です。

こころは食べ物で、できている?
私たちの“心”、すなわち“脳”は、胃腸や心臓のように身体の臓器のひとつです。
一般成人の脳は、全体重の2%ほどの重さしかないのですが、
全身で使うエネルギーの約20%を消費しているそうです。
脳細胞というのは、身体と同様に食べ物の影響を受けやすく、栄養バランスが悪いとこころの健康維持が難しくなります。
脳の神経伝達物質の変化が、うつ病の原因のひとつであることは知られるようになりましたが、
このような精神疾患を栄養療法で治療する方法があります。
では、どのような食生活を心掛けたらよいのでしょうか。
できるだけ添加物を避け、多くの食材をバランスよく食べることが第一ですが、
ほかにも特に注意しておきたいポイントをご紹介します。

甘いものにご用心
疲れたとき、特に頭を使ったなというとき、
甘いものが欲しくなる人が多いのではないでしょうか。
確かに脳の主なエネルギー源は糖質=血液中のブドウ糖です。
血糖値を一定に保つことが脳のエネルギーを維持することにつながります。
ところが、急激に血糖値が上昇すると血糖値を下げるインスリンが多量に分泌されます。
すると急激な低血糖状態となり、
今度は血糖値を上げるアドレナリン・ノルアドレナリンが分泌されるのです。
このアドレナリン等が分泌されるときは動悸やイライラを伴いやすく、
このような血糖値のアップダウンが精神的な不安定を招きます。
 血糖値の調節に障害が起きると、疲労感、脱力感、不安感、憂鬱気分などにつながることがあるので、
甘いものの摂取の仕方には要注意が必要です。
特に、精製された糖質=白砂糖、白米などは吸収が早く急激に血糖値を上げます。
もしスイーツを食べたいときは、食後にとること。朝食に菓子パンを食べるなど、空腹時の糖質摂取は避けましょう。

たんぱく質をしっかり摂ろう
たんぱく質は身体をつくる主原料であると同時に、
脳の神経伝達物質の合成にも欠かせない、重要な栄養素です。

また、血糖値の急激な上昇、下降を防ぎます。
ダイエット中の人はたんぱく質というと植物性たんぱく質を摂取する傾向がありますが、
吸収効率のよい動物性たんぱく質が不足しないように注意しましょう。
 このほか、ビタミンやミネラルも脳にとって重要な栄養素です。
ストレスにさらされるとたんぱく質やビタミンは大量に消費されますので、常に摂取を心掛けましょう。
 「食べる」ことは単に栄養素を補給するだけではありません。
人と語りあう、料理を通じて家族への愛情を表現する、
感謝するなど、「食べる」ことは様々なかたちでこころの豊かさにつながります。
あまりの忙しさで、ついおろそかになってしまう食生活っと見直してみませんか?
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http://wp.at-ml.jp/73452/2020/07/12/%e3%80%8c%e9%a3%9f%e3%81%b9%e3%82%8b%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%80%8c%e3%81%93%e3%81%93%e3%82%8d%e3%80%8d/feed/ 0
医者が教える  やせる食事術  パート5 http://wp.at-ml.jp/73452/2018/10/31/%e5%8c%bb%e8%80%85%e3%81%8c%e6%95%99%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%80%e3%80%80%e3%82%84%e3%81%9b%e3%82%8b%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e8%a1%93%e3%80%80%e3%80%80%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%885/ http://wp.at-ml.jp/73452/2018/10/31/%e5%8c%bb%e8%80%85%e3%81%8c%e6%95%99%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%80%e3%80%80%e3%82%84%e3%81%9b%e3%82%8b%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e8%a1%93%e3%80%80%e3%80%80%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%885/#comments Wed, 31 Oct 2018 00:50:00 +0000 owner http://wp.at-ml.jp/73452/?p=1569 「海藻」や「キノコ類」があります。
「海藻」「キノコ類」は、健康に欠かせないビタミンやミネラルが豊富な一方で、ほとんど糖質が含まれていません。
また、「キノコ類」は免疫力をアップする効果があり、免疫力がアップすれば、あらゆる病気にかかりにくくなります。
なにより、「海藻」「キノコ類」には食物繊維がたっぷりなのが嬉しいです。
食物繊維は便秘を防ぎ、近年、増加している大腸がんの予防にも寄与してくれます。
塩分や食品添加物などを体外に排出する役割を担ってくれます。
さらには、腸内細菌のバランスも整えてくれます。
また、食物繊維が豊富に含まれていることで胃の消化に時間がかかり、その後に摂取した糖質の吸収を遅くしてくれます。
ですから、ご飯を食べる前に、「海藻」「キノコ類」を食べるようにしましょう。
ダイエットを行うときに、まず、食卓には、肉や魚、大豆食品といったタンパク質が並び、サラダなどが追加されることでしょう。
そこに、もう一品、「海藻」「キノコ類」を使った小鉢を加えればベストです。

 ご飯やパンといった糖質を減らしても、「タンパク質」が豊富なおかずを食べると満足できます。
「タンパク質」は血肉をつくる重要な栄養素です。
基本的に、肉や魚、卵といった動物性食品はタンパク質の塊と考えていいでしょう。
ただ、加工してあるソーセージ・ハム類は 添加物に発がん物質が含まれるので避けます。
おすすめは、豆腐などの大豆食品です。
大豆に限らず、豆類は総じて優れた「植物性タンパク質」です。
「糖質を控えている分、タンパク質を」
と考え、欲するままに肉や魚を食べていたら、コレステロールが上がってしまいます。
豆類などの植物性タンパク質と半々くらいに摂取して、バランスを取りましょう。 
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http://wp.at-ml.jp/73452/2018/10/31/%e5%8c%bb%e8%80%85%e3%81%8c%e6%95%99%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%80%e3%80%80%e3%82%84%e3%81%9b%e3%82%8b%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e8%a1%93%e3%80%80%e3%80%80%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%885/feed/ 0
医者が教える  やせる食事術  パート4 http://wp.at-ml.jp/73452/2018/09/26/%e5%8c%bb%e8%80%85%e3%81%8c%e6%95%99%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%80%e3%80%80%e3%82%84%e3%81%9b%e3%82%8b%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e8%a1%93%e3%80%80%e3%80%80%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%884/ http://wp.at-ml.jp/73452/2018/09/26/%e5%8c%bb%e8%80%85%e3%81%8c%e6%95%99%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%80%e3%80%80%e3%82%84%e3%81%9b%e3%82%8b%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e8%a1%93%e3%80%80%e3%80%80%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%884/#comments Wed, 26 Sep 2018 00:24:00 +0000 owner http://wp.at-ml.jp/73452/?p=1542  
ダイエットには、食べる順番も大事です。
私たち人間に備わっている消化・吸収のシステムを考えるなら、
まず繊維質の豊富な野菜、続いて消化に時間のかかるタンパク質、
最後に糖質を食べることによって血糖値の上昇を穏やかに抑えられます。
野菜類は、根菜やトマトなどを除けばほとんど血糖値は上がりません。
肉や魚も上がりません。しかも消化に時間がかかります。
こうしたものが先に胃の中に入っていることで、そこにご飯など糖質が加わっても、
急激に血糖値が上がることはないのです。
 食べる回数によっても肥満度合いが変わってきます。
一日に食べる分量が決まっているとしたら、それをできるだけ多回数に分けて食べた方が、
血糖値も大きく上がらず、インスリンもあまり出ないので太りません。
痩せるだけでありません。
血糖値が安定することで一日のパフォーマンスもアップすることでしょう。
 ちなみに、「朝食を抜いたら体調が良くなった」などと言う人がいますが、
そういう人はそもそも夜遅くに食べ過ぎ、前の日のものが消化されずに残っているような状況で、
無理に朝食を食べたら気分が悪くなるのも当然です。
こうした食べ方をしていれば仕事のパフォーマンスも落ちても当然です。
それを朝食を抜くことで「調子がよくなった」と感じるのは本来転倒。
ただ、一時的に胃が軽くなったにすぎず、実は血糖値のアップダウンを呼んでいるのです。
 断食した直後は体重が落ちます。
しかし、血糖値を激しく変動させ、長期的に見れば不健康で「太りやすい身体」を作っています。
 毎日の食生活では、血糖値の振れ幅をなるべく小さくすることが重要です。
とくに「腹ペコ  ドカ食い」は「太る 老ける 病む」のもと。
少しずつ回数多く食べることを心がけて下さい。
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http://wp.at-ml.jp/73452/2018/09/26/%e5%8c%bb%e8%80%85%e3%81%8c%e6%95%99%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%80%e3%80%80%e3%82%84%e3%81%9b%e3%82%8b%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e8%a1%93%e3%80%80%e3%80%80%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%884/feed/ 0
医者が教える  やせる食事術  パート3 http://wp.at-ml.jp/73452/2018/09/14/%e5%8c%bb%e8%80%85%e3%81%8c%e6%95%99%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%80%e3%80%80%e3%82%84%e3%81%9b%e3%82%8b%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e8%a1%93%e3%80%80%e3%80%80%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%883/ http://wp.at-ml.jp/73452/2018/09/14/%e5%8c%bb%e8%80%85%e3%81%8c%e6%95%99%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%80%e3%80%80%e3%82%84%e3%81%9b%e3%82%8b%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e8%a1%93%e3%80%80%e3%80%80%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%883/#comments Fri, 14 Sep 2018 10:07:00 +0000 owner http://wp.at-ml.jp/73452/?p=1539 糖質は生命維持のために不可欠な栄養素であって、適切な量を摂取することは必須です。
しかし、現代人は過剰摂取の傾向があり、かつ「一切取る必要のない悪い糖質」を好んでいるのが問題なのです。

● 悪性度ナンバー 1   缶コーヒーや清涼飲料水、ジュースなど
   そもそも、人間が生きるために全く必要のないものです。
  糖質中毒に陥っているから飲んでしまうのだと気づいて、シャットアウトしてください。

● 悪質ナンバー 2    砂糖の入ったお菓子
   白い砂糖は、人間が作り出した不自然なものです。
  ケーキであろうと饅頭であろうと、白い砂糖がたっぷり溶け込んでいることを忘れないでくだい。

● 悪質ナンバー 3    果物
   ビタミンやミネラルが豊富な分、缶コーヒーやお菓子よりはましです。
  果物は糖度が高いので注意してください。特にジュースはやめましょう。

● 悪質ナンバー 4    白米、パン、うどん等
   朝食や昼食で、トーストやご飯を食べたりするのは構いません。
  ただ、量を減らしましょう。
  うどんやそば、ラーメン、パスタなど「単品もの」は、どうしても糖質の摂り過ぎになるので注意が必要です。

● 悪質ナンバー 5    玄米、全粒粉パン、イモ類
   精製された白米や白いパンなどよりミネラルが多く、同じ量を食べるならお勧めです。
  ただし、糖質であること自体は変わりませんから、やはり食べ過ぎれば太ってしまいます。

 このように同じ糖質であっても悪性度は違い、なかでも液体は最悪です。
なぜなら、人間本来の消化・吸収システムを全く無視しているからです。
糖質をとるときは、自然の形に近いもの、よく噛む必要があるものを少量食べるに留めましょう。 
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http://wp.at-ml.jp/73452/2018/09/14/%e5%8c%bb%e8%80%85%e3%81%8c%e6%95%99%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%80%e3%80%80%e3%82%84%e3%81%9b%e3%82%8b%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e8%a1%93%e3%80%80%e3%80%80%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%883/feed/ 0
医者が教える  やせる食事術  パート2 http://wp.at-ml.jp/73452/2018/09/06/%e5%8c%bb%e8%80%85%e3%81%8c%e6%95%99%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%80%e3%80%80%e3%82%84%e3%81%9b%e3%82%8b%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e8%a1%93%e3%80%80%e3%80%80%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%882/ http://wp.at-ml.jp/73452/2018/09/06/%e5%8c%bb%e8%80%85%e3%81%8c%e6%95%99%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%80%e3%80%80%e3%82%84%e3%81%9b%e3%82%8b%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e8%a1%93%e3%80%80%e3%80%80%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%882/#comments Thu, 06 Sep 2018 02:20:00 +0000 owner http://wp.at-ml.jp/73452/?p=1532
 肥満は様々な病気のもととなり、寿命を縮めることになります。
しかも、重度の肥満者では、寿命が10年近く短くなり、2人に1人は70歳前に死亡する恐れがあります。
BMIが5%上昇するごとに、心疾患の死亡リスクが49%、呼吸器疾患の死亡リスクが38%、
癌の死亡リスクが19%増加します。
BNIが25を超えると糖尿病や循環器疾患の発症リスクが高くなります。
女性に比べ男性の方が肥満による寿命への影響を強く受けます。

 太る唯一の要因は「糖質」です。
したがって、毎日口に入れる「糖質」を制限し、上手に糖質量を管理すれば体重を減らすことができます。
では、どのように「糖質」を制限すればいいのでしょうか?
まず毎日の食事からご飯やパン、麺類、イモ類を減らしていきます。
その分、野菜やお肉、魚、豆腐などをお腹いっぱい食べてください。

カロリーは、一切、気にしなくても大丈夫です。
もちろん、缶コーヒーやジュース、清涼飲料水は厳禁です。ケーキやスナック菓子、煎餅なども「糖質」の塊です。
とくに夕食の糖質をできるだけカットしましょう。
朝食や昼食ならば、その後の活動によってブドウ糖も消費されやすいですが、
夕食後は寝るだけなのでもろに溜め込んでしまいます。
夜は糖質含有量の高いものを口にしないことです。
これを徹底すれば、ダイエットでき健康な身体ができます。
確実に体重を落としていくためには、一日の糖質摂取量を60g以下に抑えるのが理想です。
体重を維持するためには、男性で一日120g、女性で110g以下に抑えるのを基準にして下さい。
ご飯一膳で55g、蕎麦180gで51g、うどん200gで54g、食パン(6枚切)1枚で27g、サツマイモ80gで21g
ジャガイモ60gで11gの糖質量が含まれています。
つまり、いわゆる「主食」という扱いされる物には糖質が多いのです。
おかず中心に食生活を立て直していくとダイエットに成功します。

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医者が教える  やせる食事術  パート1 http://wp.at-ml.jp/73452/2018/08/30/%e5%8c%bb%e8%80%85%e3%81%8c%e6%95%99%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%80%e3%80%80%e3%82%84%e3%81%9b%e3%82%8b%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e8%a1%93%e3%80%80%e3%80%80%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%881/ http://wp.at-ml.jp/73452/2018/08/30/%e5%8c%bb%e8%80%85%e3%81%8c%e6%95%99%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%80%e3%80%80%e3%82%84%e3%81%9b%e3%82%8b%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e8%a1%93%e3%80%80%e3%80%80%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%881/#comments Thu, 30 Aug 2018 08:08:00 +0000 owner http://wp.at-ml.jp/73452/?p=1528

健康な人が過剰摂取した「糖質」が、「グリコーゲン」「中性脂肪」として蓄えられます。
血中の「ブドウ糖」が不足すると、まずは肝臓や筋肉の細胞に取り込まれていた「グリコーゲン」「ブドウ糖」に戻され、エネルギーとなります。
それがなくなれば、脂肪細胞に取り込まれた「中性脂肪」がエネルギーとして使われ、
一部はブドウ糖に戻されます。
逆に言うと、脂肪細胞にある「中性脂肪」がエネルギーに変わるのは後回しであり、
だからこそ一度溜め込んでしまったお腹の脂肪はなかなかなくらないわけです。
 痩せるためにジョギングや体操など運動するよりも食事を変えることが大切です。
ダイエットにカロリー制限は無用です。糖質制限なら、空腹に耐える必要などありません。
「運動をせずに食事だけでダイエットを行うと筋肉が落ちてしまう」と吹き込まれるケースがあります。
「運動すれば筋肉がつく」というのは事実です。
しかし、「食事制限で痩せると筋肉が落ちる」というのは間違いです。
食事で「糖質」を制限すれば、まず、「グリコーゲン」が使われ、次にようやく脂肪が燃えます。
その脂肪が全部使われてしまったときにはじめて、筋肉の「タンパク質」からエネルギーを得るようになります。
つまり、筋肉が落ちるのです。
筋肉からエネルギーを得なければならないほど食事制限を貫いてしまうなどということは考えられません。
 「筋肉を増やすことで基礎代謝を高めればダイエットにつながる」という理論は間違っていません。
しかし、そこまで基礎代謝を高めるには、相当のトレーニングが必要です。
また、十分なトレーニング時間が確保できなければ、すぐに筋肉は落ちて元の木阿弥となります。
「かっこいい肉体美をつくりたい」という思いから筋トレに励むのは悪い事でありません。
しかし、それをダイエットや健康づくりに結び付けようとしないことです。
中途半端な一石二鳥は狙わずに、まずは正しいい食事法を身につけることを最優先に考えてください。
無理につけた筋肉を長期間にわたって維持しようと努力することよりも、糖質制限に集中するほうが、
ダイエットや健康の為には、利が多いと思います。
その上で、運動をするなら、ウォーキングや階段の昇降などを20分も行えばいいです。
特に、糖質を多く摂取した後には運動しましょう。
それによって血糖値の上昇を抑えられ、肥満を予防できます。

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なぜ、太るか http://wp.at-ml.jp/73452/2018/08/24/%e3%81%aa%e3%81%9c%e3%80%81%e5%a4%aa%e3%82%8b%e3%81%8b/ http://wp.at-ml.jp/73452/2018/08/24/%e3%81%aa%e3%81%9c%e3%80%81%e5%a4%aa%e3%82%8b%e3%81%8b/#comments Fri, 24 Aug 2018 02:22:00 +0000 owner http://wp.at-ml.jp/73452/?p=1520
NO.1
「脂肪」を食べたから体の脂肪が増えるのではないです。
食べたものは、消化・吸収の過程で、新しい物質に分解・合成されています。
脂肪を食べたから、そのまま脂肪になるというのでなく、
「糖質」を過剰摂取してブドウ糖が余ると、「中性脂肪」が蓄積されるのです。
中性脂肪は、トリグリセリドとも呼ばれ、「使いきれなかったエネルギー」と考えてください。
血液中の「中性脂肪」の値が150mg/dl以上になると「高トリグリセライド血症」とされ、
メタボリックシンドロームの診断基準にも盛りこまれています。一般に太っている人は高めの数値になります。
また、食事の摂り方も検査値に大きく影響します。
 では、痩せるにはどうしたらいいのか。大事なのは「血糖値」です。
健常な成人の場合、空腹時は血液1デシリットルあたり80~110ミリグラム、
食後2時間で80~140ミリグラム程度に保たれています。
太る原因として「糖質」が関係していると言われていますが、「糖質」にもいろいろな種類があり、
「単糖類」「二糖類」「多糖類」に分類されます。
これ以上分解できない最小単位のブドウ糖・果糖(果物)、
お菓子やジュースに含まれている単糖類や二糖類は消化吸収が早いので、「血糖値」が急上昇しやすくなります。
「血糖値」が上昇すると、それを処理する「インスリン」というホルモンの分泌量が多くなり、
体内に糖質が取り込まれて、体脂肪の原因となります。
ごはんに含まれているでんぷんは消化吸収が遅く、「血糖値」の上昇が緩やかなので体脂肪になりにくいのです。

 「糖質」をたくさん摂取すれば血液中のブドウ糖が増えます。
そのままでは「血糖値」があがりすぎてしまいますから、膵臓から「インスリン」が分泌され、ブドウ糖を処理します。
余ったブドウ糖は「グリコーゲン」に変えて肝臓や筋肉の細胞に取り込みます。
さらに余ったブドウ糖は「中性脂肪」として脂肪細胞に取り込まれます。
これこそが「肥満の原因」です。
ポッコリお腹の中の「脂肪」は、油っぽいものを食べた結果ではなく、「糖質」を過剰摂取したことで余ったブドウ糖が「中性脂肪」に姿を変えたものです。
「インスリン」は、血糖値の上昇から守ってくれる非常に重要なホルモンですが、
こうした働きから「肥満ホルモン」とも呼ばれます。]]>
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