漢方・鍼灸
「鍼灸師の未来予想図」~医療連携・AIと触れる技術~
1月25日、愛知県鍼灸師会主催 第83回学術講習会に参加させていただきました。講 師 は 伊藤 和真先生
演 題 : 「鍼灸師の未来予想図」~医療連携・AIと触れる技術~
内容は
1980年代、肩にかけるような大きな携帯電話から物語は始まりました。
やがてパソコンが家に入り、
スマートフォンが世界をポケットに押し縮め、
そして今、AIが静かに私たちの思考のそばに座るようになった。
技術の進化は、まるで長い旅路のように、私たちの暮らしを少しずつ変えて便利な社会となり、生活に欠かせないものとなってきました。
しかしながら、いくら最新型の優秀なAIでもかなわないものがあります。
それは、心に触れる、肌に触れる、私の職域では鍼に触れることです。
? 心に触れるということ
誰かの言葉がふっと胸の奥に届く瞬間があります。
それは大げさな励ましでも、派手なドラマでもなくて、
ただ「あなたのことを見ていますよ」という静かなまなざしのようなもの。
心に触れるとは、
相手の痛みや迷いを奪うことではなく、
その隣にそっと座るような行為なのだと思います。
触れた指先が温かいほど、心はゆっくりほどけていく。
? 肌に触れるということ
肌は、身体のいちばん外側にある“心の窓”のような存在。
優しい手が触れたとき、
その温度は皮膚を通って、
まるで波紋のように内側へ広がっていきます。
触れられることで、
「大丈夫だよ」と言われているような安心感が生まれる。
皮膚は、言葉よりも早く、
その人の状態を受け取り、そして返してくれる場所。
? 鍼に触れるということ
鍼が皮膚に触れる瞬間は、
とても静かで、
まるで呼吸の合間にそっと置かれる一滴の雫のよう。
痛みを与えるためではなく、
身体が忘れてしまったリズムを思い出させるために触れる。
鍼は、身体の奥に眠る声を聴き、
必要なところにだけ、そっと手を差し伸べる。
鍼に触れるという行為は、
身体と心のあいだにある薄い膜を、
やさしく揺らして整えていくようなもの。
そこには技術だけでは届かない、
施術者の“祈り”のような気持ちが宿る。
? 触れるという行為のすべては、つながること
心に触れ、皮膚に触れ、鍼に触れる。
どれも違うようでいて、
実はすべて「その人とつながる」ための方法。
触れるという行為は、
相手を変えるためではなく、
相手の中にある力をそっと思い出させるためのもの。
その瞬間、
人はひとりではなくなる。
そして、身体も心も、
ゆっくりと自分の場所へ帰っていく。

中医学の教科書 第16話 肺が一身の気をつかさどる
??「肺が一身の気をつかさどる」──鍼灸で整える、命の呼吸私たちは、日々何気なく呼吸をしています。
しかしその一息一息が、全身の「気」を生み、巡らせ、生命を支えていることを、どれほど意識しているでしょうか。
東洋医学では、肺は「一身の気をつかさどる」とされます。
つまり、肺は全身の気の生成・調整・循環において中心的な役割を担っているのです。
? 肺と宗気──命のエネルギーを育む場
肺は、外界から清気(新鮮な空気)を吸い込み、脾胃から運ばれた飲食物の精微と結びつけて「宗気(そうき)」を生成します。
この宗気は胸に蓄えられ、呼吸や心拍、声の力、そして気血の巡りを支える、まさに“命のエネルギー”です。
宗気が充実していれば、呼吸は深く、声は明瞭で、心身に活力が満ちます。
逆に宗気が不足すると、息切れ、倦怠感、声の弱さ、免疫力の低下などが現れます。
? 鍼灸の役割──肺経を通じて気を整える
鍼灸では、肺の働きを高めるために「手の太陰肺経」に属する経穴を活用します。
たとえば:
- 中府(ちゅうふ):
胸の詰まりや咳に。肺の宣発作用を助けます。
- 尺沢(しゃくたく):
呼吸器の急性症状に。肺気の粛降を促します。
- 太淵(たいえん):
宗気を補い、呼吸と心拍の調整に。
これらのツボを刺激することで、肺の気の流れを整え、宗気の生成と循環を助けることができます。
また、呼吸が浅くなりがちな現代人にとって、鍼灸は「気の呼吸」を取り戻すための静かな手助けとなります。
胸郭の柔軟性を高め、横隔膜の動きを促すことで、自然な深呼吸が生まれ、肺の力が蘇るのです。
? 季節の養生と肺の気
秋は「肺の季節」とも言われ、乾燥や冷えによって肺の気が乱れやすくなります。
この時期は、白い食材(れんこん、百合根、梨など)や、温かい呼吸法、そして鍼灸による調整が、肺の気を守る養生となります。

中医学の教科書 第15話 肺は通調水道をつかさどる
?「肺は通調水道をつかさどる」──水の巡りを調える、静かな司令塔私たちの身体は、目に見えない水の流れによって潤され、守られています。
その水の巡りを調える静かな司令塔こそが、肺です。
東洋医学では、肺は単なる呼吸器官ではなく、「通調水道(つうちょうすいどう)」──すなわち、体内の水分代謝を調整する役割を担うとされています。
?水道とは何か
「水道」とは、体内の水液(津液)が流れる道筋のこと。
飲食物から得た水分は、脾によって吸収され、肺によって全身に分配されます。
肺はその最上流に位置し、「水の上源(じょうげん)」とも呼ばれます。
??肺の働き:宣発と粛降
肺は、宣発(せんぱつ)と粛降(しゅくこう)という二つの働きを通じて、水液の流れを調整します。
? 宣発:水分を皮膚や体表に巡らせ、汗として排出。
体温調節や老廃物の排泄を助けます。
? 粛降:余分な水分を腎や膀胱へと送り、尿として排泄。
水分の下流処理を支えます。
この上下の流れが滞ると、むくみ、咳、排尿困難などの不調が現れることもあります。
??♀?呼吸と水の調和
呼吸は、空気だけでなく、水の巡りも調える行為。
深く静かな呼吸は、肺の宣発・粛降を助け、体内の水分バランスを整えてくれます。
秋冬の乾燥する季節には、肺の潤いを守ることが養生の要。
白い食材(れんこん、百合根、梨など)や、加湿、ゆったりとした呼吸法が、肺の通調水道作用を支えてくれます。
水は形を持たず、音もなく流れます。
その流れを見守り、調える肺の働きは、まるで静かに庭を潤す井戸のよう。
日々の暮らしの中で、肺の声に耳を澄ませてみませんか。

中医学の教科書 第14話 肺は宣発・粛降作用
「肺は語る、内と外の調和」
私たちの身体は、自然と呼応しながら日々を営んでいます。
その中で、肺は「宣発」と「粛降」という二つの働きを通じて、体内外のバランスを保っています。
宣発は、気を外へと巡らせ、体表を守る。
粛降は、気を内へと導き、潤いと安定をもたらす。
この上下の流れが滞ると、咳や息切れ、むくみ、冷えなど、さまざまな不調が現れます。
だからこそ、呼吸を整えることは、心身の調和を整えること。
一息ごとに、自然とつながる感覚を大切にしてみませんか。

中医学の教科書 第13話 古代中国とオランダ医学書での「脾」とは
? 古代中国における「脾」の概念(中医学)中医学の「脾」は、西洋医学の脾臓とは異なり、消化・吸収・気血の生成・統血・昇清などの機能を担う中心的な臓器として位置づけられています。
主な機能(蔵象学説より)
? 運化作用:食物から栄養(水穀精微)を取り出し、気血津液
に変換
? 生血作用:血液の生成に関与(西洋医学では骨髄が担う)
? 統血作用:血液を血管内に保ち、漏れ出さないようにする
? 昇清作用:栄養素を心肺・頭部へ持ち上げる
? 思に属す:過度な思慮が脾を傷めるとされる
中医学の「脾」は、むしろ西洋医学の「膵臓」や「消化器系」に近い機能を持つとされます。
? 杉田玄白と「脾」の再定義
杉田玄白(1733?1817)は、江戸時代の蘭学医であり、西洋解剖学を日本に紹介した先駆者です。
彼が翻訳した『解体新書』は、オランダ語の『ターヘル・アナトミア』を基にしたもので、五臓六腑という抽象的な臓器概念に対して、実際の人体構造を明らかにした画期的な書でした。
杉田玄白の衝撃と挑戦
? 中医学では「脾」は消化吸収の中心とされていたが、
実際の脾臓は免疫や血液の濾過に関与する小さな器官であることが判明
? 杉田は「腑分け(解剖)」に立ち会い、五臓六腑の抽象性に
疑問を抱く
? その結果、経験医学から実証医学への転換が始まり、蘭方医学が広まる契機となった
? まとめ:思想の交差点としての「脾」
古代中国では「脾」は生命活動の中心的な機能臓器として捉えられ、身体と自然の調和を重視する思想に根ざしていました。
一方、杉田玄白は実際の人体を目にし、抽象的な臓器観から科学的な構造理解へと橋を架けた人物です。
この「脾」の違いは、単なる医学用語の差ではなく、身体をどう見るか、どう治すかという思想の違いそのものです。

丙午(ひのえうま)を、東洋医学のまなざしでそっと見つめてみる
? 丙午(ひのえうま)を、東洋医学のまなざしでそっと見つめてみる「丙午」という言葉を耳にすると、どこか昔話のような響きを感じます。
火の気が強い年だとか、気性が激しいだとか、いろいろな言い伝えがありますよね。
でも、東洋医学の視点で眺めてみると、
丙午は“ちょっと火が張り切りすぎている年”くらいの、やわらかな意味合いで捉えることができます。
? 火が元気いっぱいの年
丙午は、十干の「丙」も十二支の「午」も、どちらも“陽の火”。
火が二重に重なるので、どうしても勢いが出やすい。
火は本来、明るさや温かさをくれる大切な存在。
でも、元気がありすぎると、ちょっと落ち着かなくなることもあります。
たとえば、
? なんとなくソワソワする
? 顔がほてりやすい
? 寝つきが悪い
? 気持ちが急ぎがち
そんな感覚が出やすいのが、火が強いときの特徴です。
? 火をやさしく包む「水」の力
火が強いときに大切なのは、反対の性質を持つ「水」。
東洋医学では、水は“腎”に対応し、静けさや落ち着きを象徴します。
火がパチパチと跳ねるとき、
そっと寄り添ってくれるのが水の存在。
だから丙午のような火の年には、
腎(水)を養うことが、心と身体の安定につながります。
? 丙午の年に、やさしく整える養生
● 黒い食材で腎をいたわる
黒豆、黒ごま、昆布、ひじき、きくらげなど。
黒は腎の色で、身体の奥に静かな力を育ててくれます。
● ほてりを鎮める食材を少し
山芋、蓮根、豚肉、百合根、きのこ類。
火の勢いをやわらげ、呼吸が深くなります。
● ゆっくりする時間をつくる
? 深呼吸
? 夜は早めに灯りを落とす
? 温めすぎない
? 予定を詰め込みすぎない
火の年は、スピードを落とすだけで心がふっと軽くなります。
? 勢いのある年だからこそ、静けさを選ぶ
丙午は、昔から“強い年”と言われてきました。
でも、強さは悪いことではなく、ただ“勢いがある”というだけのこと。
勢いがあるときほど、
静けさやゆるやかさを意識してみると、心身のバランスが整っていきます。
火の年に、水の養生を。
動きの年に、ひと息を。
そんな過ごし方も、なんだか心地よいものです。

中医学の教科書第12話 脾は統血作用
?「脾は統血をつかさどる」──血を守る、静かな防人(さきもり)血は、身体を潤し、栄養を運び、精神を安定させる命の流れ。
その血が、必要な場所にとどまり、漏れ出さないように保つ──それが「統血(とうけつ)」という働きです。
東洋医学では、脾は「血を統べる臓」とされ、血液を血管内にしっかりと留めておく力を担っています。
この力が弱まると、血が脈外に漏れ出し、さまざまな出血症状が現れるのです。
? 統血作用の乱れ──脾不統血(ひふとうけつ)
脾の統血作用が失調すると、以下のような症状が現れます。
? 鼻血、歯ぐきからの出血
? 血便、血尿、不正性器出血(崩漏)
? 皮下出血、紫斑
? 倦怠感、顔色の蒼白、息切れ
? 食欲不振、腹部膨満
これらは、脾気虚によって血を統べる力が弱まり、血が“こぼれ出す”状態。
慢性疲労や過労、甘いものの摂りすぎ、湿気の多い環境などが背景にあることも多く、季節では梅雨や夏に悪化しやすい傾向があります。
? 鍼灸で統血力を高める
鍼灸では、脾経・胃経のツボを中心に、脾気を補い、統血作用を回復させる施術が行われます。
? 足三里(あしさんり):
脾胃の気を補い、消化吸収と血の生成を助ける。
? 三陰交(さんいんこう):
脾・肝・腎を調え、血の質と量を整える。
? 脾兪(ひゆ):
背部の脾の要穴。脾気虚による出血症状に有効。
? 中?(ちゅうかん):
胃脾の中心を整え、運化力と統血力を支える。
これらのツボは、血を守る“防人”としての脾の力を静かに呼び覚まします。
脾は、血を守る静かな防人。
その力が整えば、身体は潤い、心は安らぎ、命は穏やかに流れ続けます。
鍼灸は、その防人の力に寄り添い、命の安定を支える術。
一針一息の中に、血と気の調和が息づいています。

中医学の教科書 第11話 脾は運化・昇清作用 パート2
?? 昇清──気を上へと導く力
昇清とは、脾が生成した精微な栄養を、肺や心、頭部へと上昇させる働きです。
この「清(せい)」が上がることで、気血が全身に行き渡り、精神活動も安定します。
また、昇清には内臓を正しい位置に保つ“昇提(しょうてい)”作用も含まれます。
脾の昇清が弱まると、胃下垂、脱肛、子宮下垂などの「内臓下垂」や、めまい、集中力の低下、慢性疲労などが現れます。
鍼灸では、脾気を補い、昇清を助けるツボを用います。
? 百会(ひゃくえ):
気を上げ、意識を明瞭にする。
? 気海(きかい)・関元(かんげん):
元気を補い、脾の昇提を支える。
? 章門(しょうもん):
脾の募穴。脾気の調整に重要。
? 養生の知恵──脾をいたわる暮らし
脾は「湿を嫌い、乾を好む」とされ、梅雨や秋の長雨、甘いものの摂りすぎは脾の働きを弱めます。
脾を守るには:
? 温かく消化のよい食事(お粥、蒸し野菜、味噌汁など)
? 甘味の節制(特に冷たい甘味)
? 朝食をしっかり摂る
? 適度な運動と規則正しい生活
これらが、脾の運化・昇清を助け、心身の活力を支えてくれます。
脾は、食を命に変え、気を上へと導く静かな力。
その働きが整えば、身体は軽やかに、心は晴れやかに日々を過ごせます。
鍼灸は、その静かな力に寄り添い、命のめぐりを整える術。
一針一息の中に、食と気の調和が息づいています。

中医学の教科書 第10話 脾は運化・昇清作用 パート1
?「脾は運化・昇清をつかさどる」──命を養い、気を上げる静かな力私たちが日々口にする食事は、単なる栄養補給ではありません。
それは、身体をつくり、心を支え、命を巡らせる“いのちの源”。
この食物を受け取り、必要なものに変え、全身に届ける──その中心にあるのが「脾(ひ)」です。
東洋医学では、脾は「後天の本」「気血生化の源」と呼ばれ、生命活動の根幹を支える臓腑とされています。
その働きは主に、**運化(うんか)と昇清(しょうせい)**という二つの作用に集約されます。
? 運化──食を“命”に変える力
運化とは、飲食物を消化・吸収し、身体に必要な「水穀の精微(すいこくのせいび)」へと変化させる働きです。
この精微は、気・血・津液の材料となり、全身を潤し、動かします。
脾の運化が健やかであれば、食欲は安定し、四肢に力がみなぎり、肌肉は引き締まり、心も軽やかに保たれます。
逆に運化が滞ると、食欲不振、腹部膨満、倦怠感、下痢、むくみなどの不調が現れます。
鍼灸では、脾経や胃経の経穴を用いて、運化の力を高めます。
? 中?(ちゅうかん):胃脾の中心を整え、消化力を高める。
? 足三里(あしさんり):気血を補い、胃腸の働きを活性化。
? 脾兪(ひゆ):脾の基本的な働きを支える背部の要穴。

中医学の教科書 第9話 心は君主の官
?「心は君主の官」──命と精神を統べる、静かなる王
古代中国の医学書『黄帝内経』には、五臓六腑を国家の官職にたとえる記述があります。
その中で「心は君主の官、神明これより出ず」とされ、心はまさに国家の君主=王にたとえられています。
この“君主”とは、単に心臓という臓器を指すのではなく、全身の統率者としての心を意味します。
血を巡らせ、精神を宿し、五臓六腑の調和を保つ──それが「心」の本質です。
?? 血脈を主る──命をめぐらせる王の力
心は「血脈を主る」とされ、血液を全身に巡らせる中心的な役割を担います。
脈がしっかりと打ち、顔色が明るく、肌や髪に艶があるのは、心の血が充実している証。
鍼灸では、心経や心包経のツボを用いて、血の巡りを整え、心の働きを支えます。
? 神門(しんもん):
心の安定を助け、動悸や不眠に。
? 心兪(しんゆ):
背部にある心の要穴。血脈と精神の調和に。
? ?中(だんちゅう):
胸の中心に位置し、気血の流れを整える。
? 神を主る──精神を統べる王の知恵
東洋医学では、「心は神を主る」とされます。
ここでいう「神(しん)」とは、意識・思考・感情・記憶・夢など、精神活動のすべてを含む広い概念。
心が健やかであれば、精神は安定し、眠りは深く、感情は穏やかに保たれます。
逆に心の神が乱れると、不眠、不安、物忘れ、夢が多い、情緒不安定などの症状が現れます。
鍼灸では、神を安んじるために、心と脾・肝との連携を整える施術が行われます。
? 養生の知恵──君主をいたわる暮らし
心は「火」に属し、夏に最も活発になります。
そのため、夏の過労や冷飲食、睡眠不足は心を傷めやすくなります。
? 赤い食材(なつめ、クコの実、ビーツなど)で心血を補う
? 苦味のある食材(ゴーヤ、セロリ)で心火を鎮める
? 静かな時間を持ち、感情を整える
? 深い呼吸と瞑想で神を安んじる
これらは、君主たる心をいたわる日々の養生です。
心は、命と精神を統べる王。
その王が静かに玉座に座っていれば、身体という国は平和に保たれます。
鍼灸は、その王の声に耳を澄ませ、静かに寄り添う術。
一針一息の中に、心身の調和と、命の尊さが息づいています。









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