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倫理歴5年 波瀾万丈の人生

202311月7日。

  本日、名古屋市中央倫理法人会MSの場で、久しぶりに会員スピーチをさせて頂きました。
 ありがとうございました。

◆倫理歴5年で、いろんなことがありました。私は五十代で再婚しました。すると娘も息子も再婚することになる。
この先が不安になると富士研(富士高原研修所)に行くチャンスがあり。受講していて仲間に心境を話すと、倫理指導をすすめられて、倫理指導を受けることができました。
答えは「そのまま行きなさい」とのことでした。
二年前に孫に盗癖があることがわかり、再び倫理指導を受けました。「娘夫婦のうまく行っていないのではないかと」と指摘される。
孫にスマホを貸してやったら、ゲームの課金が10万円を超えていた。娘夫婦とは交流がなかったが、そのことで注意したら娘の謝罪を受けて、親子の関係が修復できて行っている。娘は転職したが、自分を磨かなければと気づいてくれた。娘も変わった。不安もあるが、倫理を学び人間力をつけて行きます。【池田】

“2023春季葡萄酒節”

2023年5月5日

「2023春の葡萄酒まつり」に参加し、仲間たちと一緒になって楽しんできました。
 愛知県小牧産ぶどう100%の新作ワインを飲み、
小牧ワイナリーカフェやキッチンカーの豊富なフードを食べ、、スタンプラリー、バードウォッチングなどにも参加させていただきました。
 また、仲間と一緒になって、受付のお手伝い、仲間が作ったクッキー・シフォンケーキ・革製品・農作物などの販売をお手伝いさせていただきました。
 ゴールデンウィーク、暖かい日々のんびりと、仲間と一緒になって過ごさせていただきました。

 社会福祉法人AJU自立の家「小牧ワイナリー」
自分らしく地域で生きるために、葡萄を作ってワインを造る小牧ワイナリーは、障がいのある人がぶどうつくりワインを販売する「ななつぼし葡萄酒工房」です。

“管理者和管理層需要的領導力,以提高員工的積極性”

20232月, 8點

2月5日,我們參加了由縣議會議員黑田太郎博士主持的以“管理者和管理層激勵員工所需的領導力”為主題的澄秀夫先生的講座。

1,什麼是領導力?
・團隊合作建立在信任的基礎上,並展示個人力量。
魯巴
・管理必須有清晰的願景和理念,有條不紊,紀律嚴明。
努力管理組織
2什麼是增加動力
・野心不是給人的東西
・從日常重複中誕生
・沒有什麼比顯而易見的更強大。
3強大的團隊(組織)有什麼共同點
・在相互依存的前提下共用明確的目標設定
・每個人的角色分工都很清楚
・堅持不懈的改革向前邁進
4總結
・值得信賴的領導者是“始終如一的人”
・遵守規則,繼續前進
・釋放您的潛力並激勵自己追求
・“失敗”導致野心,“成功”導致自信

令和5年度初式

2022年9月13日

  9月9日ANAクラウンブラザ?ホテルで開催された「令和5年度はじめ式」に参加させていただきました。
 3期目の事務長を拝任しました。

 お役に付くことで新しいプレッシャーが生まれる。
それを超えるため、また応えるために前進する。
当然いろんな苦労もあるが、すべてを学びを変え成果に繋がった時、役が人を育てると感じました。
これかれらは明朗・愛和・喜働を忘れないで役職を遂行して参ります。

父の日のプレゼント

2022年6月17日

父の日のプレゼント

 今日、息子より、「父の日」のプレゼントをいただきました。
息子に「ありがとう」感謝一杯

 我が家、池田家は両親、私たち夫婦、息子、娘3代に渡り、何らかの理由で「バツイチ」です。
でも、今は親子ともに再婚し、幸せな家庭を築いています。

 夫婦とは何か考えてみました。
丸山敏雄先生「万人幸福の栞」 第五条 夫婦は一対の反射鏡(夫婦対鏡)を思い出しました。

 「夫が親愛の情にもえてやさしくすれば、妻は尊敬信頼して、世の中に夫より他はないと、ただ一途に夫にたよる。
この時夫は又、よに妻より外によき女性はないと、愛情をかたむける。
そして明朗愛和、常に春のようななごやかな家庭がつくられる。
 反対に夫がいばりすぎ、封建思想をふりかざすと、妻は小さくなって、内にこもって亀のように強情になる。
妻が出しゃばり高ぶってやってのけると、夫は猫のようによわよわしく、ゆうじゅうふだんになり、どこに行っても馬鹿にされる。
 互いに照らす一対の反射鏡、見事によくそろった夫婦が、どこにもここにも百面相を展開している。
夫婦が互いに相手を直したいと思うのは逆さである。ただ自分をみがけばよい。己を正せばよい。その時、相手は必ず自然に改まる。夫婦は、いつも向かいあった一組の鏡である。」

第14回活力朝礼コンテスト

2022年5月21日

 本日、中電ホールに於いて、3年ぶりに第14回活力朝礼コンテストが開催され、参加しました。

朝礼は仕事に向かう心と体を構築する場

活力朝礼の目的とは
1.スタートを合わせる(方針の徹底)
2.モチベーションを高める(士気の高揚)
3.コミュニケーションを深める(チームワークの向上)
4.マナーを磨く(基本動作の習慣)

 社員一人ひとりが朝礼の意義を理解すれば、
キチッとした姿勢でお客さまを出迎え、明るく元気のいい挨拶をする。
自社の製品やサービスについて、顧客に対し自信を持って説明をする。
時と場に応じた言葉づかいや表情で応対をするなど、個々の業務に確実に活きてきます。
仕事に向かう心と体を構築する舞台が朝礼です。

 「活力朝礼」を行なう企業は、職場を活性化する、
全員がひとつの流れの中に身を置き連帯意識を高める、
様々な実習を業務に活用する、など一定の目的のもとに行なっています。

 その最大の利点は「仕事に活かす」にあると言えるでしょう。
仕事に反映させることは、「活力朝礼」を継続化・活性化するための大きなポイントでもあるのです。

「葡萄酒まつり」

2022年5月7日

 5月3~5日小牧ワイナリーに於いて「葡萄酒まつり」に参加させていただきました。
三年ぶりに仲間達と会え、楽しく過ごして、教えられること沢山あり有意義な日をすごさせていただきました。

 「平等じゃないけど対等なんです」
「持っているもの、できることは平等ではありません。
しかし、ひとりの人間としては対等なんです。」
持っているもの、持たざるもの。できること、できないこと。健常者と比較すれば違いがあることは明白です。だからこそ「平等」ではないです。
 しかしひとりの「人」として、1対1の人としては何も違いのないただの「人間」なのです。

 多くの障害のある仲間たちが、ぶどうを栽培し、ワインの生産、加工、販売までの仕事に携わっています。
 一人でも多くの仲間たちが、働くことで十分な収入を得て、障害があっても、地域で自立した生活を送ることを目的に、小牧ワイナリーではワイン造りにチャレンジしています。

第10回ジョギングフェスティバルに参加

20224 月 24 日 -

昨日、スペシャルオリンピックス主催第10回ジョギングフェスティバルに参加してきました。

 元マラソンランナー 有森裕子さん、元野球選手 中村武さん、名城大学女性駅伝部の皆さん、市邨学園チアガールの皆さんと一緒に、障害者の人たちとジョギングを楽しんで、勇気をふるい、喜びを感じ、友情を分かち合ってきました。

 私たち鍼灸師は、アスリート・ボランティア及びスタッフの皆様のコンディション・救護にあたらせていただきました。

名古屋市中央倫理法人会に集まれ

2022年4月16日

先日、名古屋中央倫理法人会のMSで、会員発表をさせて頂きました。
 今回は、2月8日に「愛知県知事表彰」を授与した時の回想を話させていただきました。

 この度、2月8日に「公衆衛生学の向上に寄与した」とのことで、愛知県知事表彰を授与しました。
これは、私の力ではなく、両親はじめ、周囲の先輩諸先生方や仲間のお力による賜り物です。
 私は生まれてまもなく高熱に侵され「小児麻痺」となり身体が不自由となりました。
母親の厳しいリハビリ・教育と学校の恩師・友人に恵まれ、健常者の人たちと一緒に学校生活を過ごし、今の職につけました。
 転んでも、自分で立ち上がるまで、陰で見守ってくれた母、周りからは親ではない鬼だと言われても整然と見守り、「この子は一人で生きていくのだ」と言って、何事も一人でやらされていました。
その時、「手足が過多和でも、心の過多和になるな」と言われ続けて教えられました。
また、その頃は貧しい時で、父親と私には貧しい思いをさせまいと思い、着るもの、食べ物を自分が我慢してまで尽くしてくれました。
それは、自分より他人に喜んでいただき、
その喜びが、自分の喜びであることを教えられました。
 恩師も「手足が不自由だから」と甘やかされず、みんなと一緒にできるまで何事もやらされました。
例えば、マラソンなど、遅れても走りきるまで何時間も待ってくれ、最後まで見守ってくれました。
一切、特別扱いされず学校生活を送ってきました。
そのおかげで、自分が障害者と思わず毎日が過ごせ、多くのお友達に囲まれ、助けられ過ごしてきました。
 学校生活を終え、今の職についても、名古屋大学の医局部に入局させていただき多くの病院で学ばせていただき、派遣された病院ではいつも可愛がっていただきました。
鍼灸業界に入り、開院しても先輩にあたる先生方に色々な知恵を預かり学ばしていただき感謝一杯です。
 この様に、生まれて障害を持つ身になっても私の周りに両親・恩師・先輩・友人など多くの人たちが存在し、色々なことを体験させていただき教えられ、支援応援して頂きました。
 両親はじめ、皆さんのお力を貸していただけなければ、
今の自分がありません。
 両親や周囲の皆さんへの感謝は忘れず、しきれません。

 この恩は、自分の職「鍼灸」を通じて、皆様が健康で笑顔の毎日で長寿を願うのみです。
 しかしながら、「鍼灸施術」経験者は、国民の5%にしかいないのが現状です。
鍼灸は痛い・熱いイメージあり、施術費も高値である。
それより、どの様な症状の時に罹ればよいか判らないのが原因だと思います。
 でも、実際は心地良い刺激であり、眠ることさえあります。
費用も、慢性疾患であり、医師の同意さえあれば健康保険で罹ることも可能です。
 整形外科疾患はじめ、内科、婦人科、耳鼻咽喉科にわたる多くの疾患に適応するだけでなく、スポーツコンディショニングや疾患予防などに利用されます。
 また、わざわざ治療院に来院しなくても、家庭に於いて自分で施術できます。
鍼の代用で、爪楊枝やボールペンの先を利用して、ツボに刺激を与える。お灸の代用でドライヤーを利用すれば、治療院と同じような施術が行えます。
 漢方・鍼灸は、「幸福の栞第7条 肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号・第8条明朗は健康の父、愛和は幸福の母」の教えと、共通した治療方針で、施術・処方されます。
 これからも、皆様への感謝を忘れずに、自分の業に尽力してまいります。
皆様、これからも私に懲りず、ご支援・ご鞭撻を賜りますようお願いします。



倫理研究所 富士高原研修所へGO!!

2022年2月15日

2月10日から2泊3日で、実践力(当たり前に実行ができる)生命感覚(感謝は最強の気力)純粋倫理の探求(豊かな人生の創造)真のチームワーク(自主的創造力の統合)を学んできました。
 人生63年間を振り返り、新たな自分を見つめなおし、
先祖・仲間・自然・物すべてに感謝し、一体感となって、気づきと同時に的確に即、行動することが大切であると教訓を得ました。