呟き(murmur)
1,夫婦にトリセツ
最近、「パートナーが怖い」「言われ放題でつらい」なんて声をよく聞く。すれ違いが増える時代だなぁ、と感じる。
人にはそれぞれ“反射的なコミュニケーションのクセ”がある。
ある人は「気持ちを共感してほしい」と反射的に求め、 ある人は「正しさや理由を伝えたい」と反射的に動く。
この“反射”を止めるのは、実はすごくストレスになる。
だからこそ、夫婦には嵐の日もあれば、快晴の日もある。
その天気の移り変わりこそ、ドラマのように物語を紡いでいく。
お互いが親愛の情をもってやさしく接すれば、 相手は自然と信頼し、「この人がいれば大丈夫だ」と思える。
その信頼がまた愛情を呼び、 春のようにあたたかい家庭が育っていく。
反対に、どちらかが強く出すぎれば、 もう一方は殻にこもってしまう。
逆に、どちらかが高ぶって前へ出すぎれば、 もう一方は気力をなくしてしまう。
夫婦は、いつも向かい合った一組の鏡。 どちらかの表情が変われば、もう一方の表情も変わる。
その鏡をどう磨くかで、家庭の天気は変わっていく。

トシヨリのマニュアル 第1話 人生は
最近、はっきり思う。 もっと好きなことをしておけばよかった。もっと自分の楽しみを優先して、もっと自由に生きてよかった。
もっと本音を周りにぶつけて、もっと自分の気持ちを大事にしてよかった。
お金だって、もっと自分のために使えばよかった。
そして??医者の言うことを「正解」と思い込みすぎる必要なんて、本当はなかった。
気づいた。 “わがまま”って、悪いことじゃない。
むしろ、自分を元気にするためのエネルギーだ。
勝手気ままに生きるくらいでちょうどいい。
人生は家族や世間のためにあるんじゃない。
誰かの期待に合わせて縮こまるためのものでもない。
自分の人生は、自分が考えて、自分が選んで、自分が決める。
やりたいことは、死ぬまでに全部やり遂げたい。
お金は、自分の人生を輝かせるために使う。
誰かの顔色をうかがうためじゃない。
自分の心が動く方向へ、堂々と使えばいい。
もう「こうすべき」「こう生きるべき」に縛られなくていい。
もっと自由に、もっと大胆に、もっと自分勝手に生きていい。
それがいちばん、自分らしくて、いちばん健康で、いちばん幸せだと思う。

「支持・緩和ケア」
26日、愛知県鍼灸師会とセリン株式会社協賛で、「支持・緩和ケア」のテーマで、愛知国際病院 院長 太田 信吉 先生による研修会が、オンラインで開催されました。夕暮れの病室。
医師はカルテを閉じ、静かにつぶやいた。
「救うだけじゃなく、支える医療が必要なんだよね。」
その言葉に応えるように、鍼灸師がそっと患者さんのそばに座る。
痛みでこわばった肩に手を添え、深く息を合わせる。
鍼が一本入るたび、患者さんの表情が少しずつほどけていく。
でも、鍼灸師が見ているのは“痛み”だけじゃない。
胸の奥に沈んだ不安、家族への気がかり、
「どう生きたいか」「どう終わりたいか」という静かな祈りのような思い。
身体・心・社会・スピリチュアル――
重なり合うトータルペインを、まるごと受け止めていく。
医師はその姿を見守りながら、
「こうしてチームで支えるからこそ、その人らしさが守られるんだ」と感じていた。
看護師、薬剤師、栄養士、社会福祉士、宗教者、ボランティア…
それぞれが専門性を持ちながら、
患者さんと家族の“生活”を支えるために集まっている。
そして鍼灸師は、その輪の中で、
痛みの緩和だけでなく、心の揺らぎや孤独、
言葉にならない祈りのような苦しみにまでそっと寄り添う存在として輝いていた。
「最後まで、その人らしく。」
その願いを、チーム全員でそっと支えていく。
救命からケアへ――
医療は今、静かに、確かに変わり始めている

プリウス60クラブ”のオフ会
7月19日。鞍ヶ池公園の北駐車場に向かう道すがら、夏の光がフロントガラスに揺れていました。いつもの道なのに、胸の奥が少しだけ高鳴っているのは、今日が“プリウス60クラブ”のオフ会だからでしょう。
駐車場に入ると、そこにはすでに色とりどりのプリウスたちが静かに並んでいました。
同じ車種なのに、まるで性格が違う。
低音を響かせるオーディオに魂を込める人。
高音のクリアさを追い求めて、車内がまるでスタジオのようになっている人。
翼をつけて、風と遊ぶような姿に仕上げている人。
鮮やかなカーラッピングで、ひと目で“あの人の車だ”と分かるほど個性を放つ人。
そのどれもが、持ち主の“好き”をそのまま形にしたようで、見ているだけで楽しくなる。
そしてその列の端に、そっと自分のノーマルなプリウスを停めました。
飾り気はないけれど、日々の暮らしを支えてくれる相棒。
派手さはなくても、仲間の中に静かに溶け込んでいく感じが心地よかった。
オーナー同士の会話は、まるで昔からの友人のように自然でした。
「この音、どうやって調整してるんです?」
「その翼、どこで作ったんです?」
「ラッピングの色、めちゃくちゃいいですね」
そんな言葉があちこちで飛び交い、笑い声が夏の空に吸い込まれていきました。
車という“モノ”を通して、こんなにも人の個性が見えるのかと、改めて感じた午後。
そして、同じプリウスを愛する者同士が集まるだけで、こんなにも温かい時間が生まれるのだと知りました。
短い時間だったけれど、心に残るひととき。
帰り道、夕陽に照らされたハンドルを握りながら、
「また来たいな」とそっと思ったオフ会でした。

日本鍼灸師会 令和6(2026)年度 定時代議員総会
日本鍼灸師会 令和6(2026)年度 定時代議員総会が、6月21日、東京都立産業貿易センターにて開催されました。
加藤厚生労働大臣をはじめとする来賓の皆さまのご挨拶に続き、
中村会長より、
「国民の健康福祉に貢献するため、鍼灸の学と術をさらに高め、
医療分野との信頼と協調を深めながら普及を進めていく」
という力強いメッセージが示されました。
その中で、児山副会長からは
“フレイル予防における鍼灸師の新たな連携の場”
についての提起があり、
これからの地域医療における鍼灸の役割が、
さらに広がっていく期待を感じる時間となりました。
会では、
2025年度の事業報告・決算、
そして2026年度の事業計画・予算が無事に承認され、
本年度の歩みが静かに、しかし確かに動き始めました。
鍼灸が、もっと身近に、もっと頼れる存在となるように。
その一歩一歩を、仲間とともに積み重ねていきたいと思います。

胡蝶蘭 咲く
母が逝って八年。初盆に迎えるためにと購入した胡蝶蘭が、今年も変わらず花を咲かせてくれました。
花言葉は「清純」「純粋」。
まるで母がそっと語りかけるように、
“人は純粋に生き、人に喜ばれる人生を”
その教えを、静かに思い出させてくれます。
八年の時を越えて咲く花に、母の想いは今も息づいているのだと感じます。
これからも、その教えを胸に、誰かの心に灯りをともせるような生き方を重ねていきたいと思います。

本日ついにサンバイザーデビュー
?? 本日ついにサンバイザーデビュー店内のライトを受けて、まるで「常連の貫禄ありますけど?」みたいな顔して座ってるのに、
お肉の気配を感じた瞬間だけ、急に“庶民派わんこ”に戻るのがたまらない。
じーっと皿の方を見つめて、
「ねぇ、ぼく今日オシャレしてきたよね…? ね? それってつまり…ご褒美あるよね…?」
と言わんばかりの圧をかけてくる。
サンバイザーは完璧にお似合い。
でもその“お肉への執念”は、もっと似合ってる。

「まちの保健室」
先日、地域で開催された「まちの保健室」に、鍼灸師として参加しました。看護師、理学療法士、管理栄養士、薬剤師、保健師など、さまざまな専門職が一堂に会し、県民の皆さまの健康相談に応じる場です。
多職種が集まると、ひとりの利用者さんに対して、それぞれの視点からアプローチできるという大きな強みがあります。
たとえば、生活習慣の相談を受けた際には、
? 栄養士が食事のポイントを
? 理学療法士が運動の工夫を
? 鍼灸師である私は、身体の巡りや自律神経の視点から助言を
といった具合に、自然と連携が生まれます。
鍼灸は「未病を整える」ことを得意とする分野ですが、他職種と協働することで、より広い視点で住民の健康を支えることができると改めて実感しました。
今回の参加を通して感じたのは、
多職種連携は、公衆衛生の向上や福祉の増進に確実に寄与するということです。
地域の健康を守るためには、どの職種が欠けても成り立ちません。
互いの専門性を尊重し合い、補い合うことで、住民の方々により良い支援が届けられるのだと思います。

梅 開花
朝、カーテンを開けた瞬間、ふわりと白い光が目に入ってきました。庭の梅が、いつの間にか満開になっていたのです。
まだ空気は冷たくて、指先が少しこわばるほどなのに、梅だけは静かに季節の先を歩いているようでした。
枝先に寄り添うように咲く小さな花を見ていると、家の中にまでほのかな香りが流れ込んできます。
強く主張するわけではないのに、気づけば心の奥まで染み込んでくるような、やさしい香りです。
東洋では、梅は「寒さの中で咲く花」として、静かな強さの象徴とされてきました。
けれどけれど、こうして自宅の庭で眺めていると、その強さよりもむしろ、そっと寄り添ってくれるような柔らかさを感じます。
厳しい冬を越えたからこそ、こんなにも穏やかに咲けるのかもしれません。
花びらの重なりを見つめていると、時間がゆっくりとほどけていくような気がします。
「急がなくてもいいよ」と、梅が静かに語りかけてくれているようで、胸のあたりがふっと軽くなるのです。
季節はまだ冬と春のあいだを行き来していますが、庭の梅は確かに春の気配を運んできてくれました。
家の中で過ごす時間が多いこの季節、窓の外に咲く梅の姿は、まるで小さな灯りのように心を温めてくれます。
今日もまた、湯気の立つお茶を片手に、しばらく梅を眺めて過ごそうと思います。
その静かなひとときが、日々の慌ただしさをそっと整えてくれるからです。

? 昨日は昼神温泉へ
? 昨日は昼神温泉へ。色づく紅葉に包まれながら、心も体もほっこり癒されました。
お昼は「おにひろ」で、香り高い蕎麦と、旬の茸のかき揚げをいただきました。
サクッと揚がったかき揚げと、喉越しの良い蕎麦が絶品…秋の味覚を満喫。
自然と美味に恵まれた、贅沢な一日でした。









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