Cuidados médicos holísticos
Kampo Life Episódio 29 Se você está preocupado com a pele áspera e olheiras e rugas ao redor dos olhos
「肝班」といって、目の下あたりにシミができる方がいます。目の周りでは毛細血管が栄養を運んでいますが、その部分の血行が不足するとクマやシワが出来るのです。
皮膚は約一か月でターンオーバーと言って古い新しい皮膚が表面に上がってきます。
シミは紫外線が原因になりますが、血の巡りが悪くなるとシミを回復する代謝が悪くなるので、修復が間に合わないのです。
血液不足の傾向がある方は肌のトラブルが多いので、その後の長い人生を考えれば早めの手当てが必要です。
また血流が悪いために血がドロドロになって起こる「?血」が原因になっている場合もあります。
「?血」の原因は冷え、ストレス、食事、気の不足などいろいろな原因があるので、その対策も必要になります。
まずは睡眠です。
"Fígado"に十分な血液を補充するためには、「丑の刻」つまり午前1時から3時の間、良い状態で眠っていることが必要です。
また、血の不足を補うちょい足し漢方、血行を良くするちょい足し漢方を利用しましょう。
黒豆、ナッツ、クコの実、黒ゴマ、竜目などを料理に加えてみてください。

Obrigado.
お袋さんが逝去して、既に5年経ちました。初盆にお供えした胡蝶蘭が、本年も咲きました。
5年間も、花言葉「純粋な愛」で見守り続けているのかという思いで感謝してみてます。

Kampo Life Episódio 26: Vamos afastar o estresse
現代はパワハラやセクハラ、学校や職場での苛めなど人間関係のトラブルが多くなっています。上司に無理難題を言われて頭にくる、先輩がいつも自分勝手なことばかりしている、同僚に気の合わない人がいる、夫が育児に協力してくれない、姑や小姑の監修がうるさい・・・・・。
あなたはそのような時に、怒ったり、泣いたり、喚いたり、言い返したりできますか?
怒るだけのパワーがない、結果にことを考えると怖くて怒れない、イライラしても今は我慢する。
そんな我慢ばかりの生活を送っていると、大脳と自律神経が乱れてしまいます。
漢方ではストレスは「実証」といって、身体に余分なものが入って邪魔している状態と考えます。
そこで「気帯」という余分なものを身体から排出してしまえばよいわけです。
上手にストレスを追い払う方法がいくつかあります。
・ カラオケはおすすめ
・ ゲップやオナラは、遠慮しない
・ 映画をで、思いっきり笑い、泣きましょう
・ 友達とおしゃべりしましょう
・ イライラにはタンパク質を食べましょう

A vida em Kampo Episódio 25: A amargura torna o coração mais forte
春の山菜には苦みのあるものが多いです。ウド、フキ、ワラビ、つくし、セリ、タンポポなどはちょっぴりほろ苦く、子供のころは苦手ですね。
大人になって酢味噌和えにしていただくと、ほろ苦さが逆においしく感じられるようになりますね。
春の苦味は「清熱解毒」という効果があるものが多いです。
余分な熱を冷まして身体を解毒してくれます。
タンポポやコブシ、つくしなどは鼻づまりにお勧めです。
山菜もまたデトックスに効果があります。
春野菜、山菜など旬の食べ物にはそれぞれの意味があるのです。
「苦味」O"Coração".の働きを良くします。
相生、相克のぶんるいでいうと、"Fígado"と"Coração".はお互いに助け合う関係で、苦味は肝の働きを応援してくれる関係になります。

Vida de Kampo Episódio 24: Em um dia de verão
立夏は、昼と夜の長さ同じになる春分と最も昼の長い日である夏至の中間にあたる日です。新緑の季節で、端午の節句やゴールデンウイークが立夏に重なります。
暦の上ではこの日から夏が始まる日といわれますが、日本の気候ではもう少し先になります。
中国には梅雨がないので、暑さのピークは日本より少し早くなります。
夏といっても本格的な暑さはまだまだ先のことで、季節的に暑くも寒さもなく、湿度も低く過ごしやすい季節です。
長い休みに重なるので、旅行やスポーツ、レジャーに絶好な季節を楽しみましょう。
春の野菜はマグネシウムが多く含まれ、冬の間にため込んでいた宿便を出す効果があります。
ほうれん草、ニラ、春菊、新キャベツ・・・・・春にはおいしそうな野菜たちが店頭に一斉に出回ります。
この野菜たちは前の年に種がまかれたり苗を植え付けられたものです。
寒い間は土の中でじっと養分を蓄え、春になって暖かくなると一斉に芽を吹いて大きくなったものです。
人間も同じですね。
冬の間は活動を休めて、春の活動に備えてメンテナンスに励んでいました。
春の野菜は、そんな私たちの身体に冬の間にため込んでいた宿便を出してくれる働きがあるのです。
旬の食べ物には何かしらお意味があるということを、漢方は教えてくれます。

Kampo Life Episódio 22: Uma Pequena Coisa Azeda na Primavera
春は五臓の色は青、味は酸です。きんかん、カボス、みかん、キウイフルーツなど酸っぱいものは「肝」を補う食品として効果があります。
ただし酸っぱいものはとりすぎてはいけません。
「肝の気」はエスカレートして興奮すぎると、胃腸の働きを低下させるからです。
五臓六腑のチームの中で、肝O心とは助け合う関係(母子関係・相生)ですが、胃腸とはけん制しあう関係(相克)Are.
木克土といって、肝(木)が根を張りすぎると、胃腸(土)の養分が奪われてしまうのです。
これはいわゆる神経性胃炎などの原因になるので注意してください。
紫蘇やハッカ、ミカンの皮(陳皮)はストレスを取り除く漢方の材料にも使われています。
普段の料理に是非ご利用ください。
生姜、ネギ、ニラ、ニンニク、セロリ、春菊、セリなどの香味野菜は「気」の渋滞を取り除く働きがあるので、
イライラの傾向がある人は普段の料理に加えるとよいです。
またコショウ、唐辛子などのスパイスも刺激作用で「気」の渋滞を解消する働きがあります。
ただし、これらの刺激物を取りすぎると、熱を取り除くラジエーターの働き(陰)を消耗しやすいです。
陰血の不足は陰虚となり、その特徴は、顔や手足が火照る、喉が渇く、興奮しやすい、寝汗が出るなどの症状が出てきます。
この症状は、熱感があることで、自分が元気であると勘違いしやすく空元気の場合があります。
特に男性の場合、誤解を生じやすい症状がありますので注意してください。
香味野菜やスパイスで上手に「気」を発散して、春を楽しみましょう。

Kampo Life Episódio 21 Se você ficar irritado com uma coisa trivial por algum motivo
いつも穏やかな人でも、この季節だけは何となくイライラすることありませんか?年度の変わり目には、入学、入社、人事異動など行事が多く、環境の変化、
三寒四温などの温度の変化が身体の自律神経を乱します。
そのため、ストレスによる身体の変化が多くなる季節です。
怒りを心の中に抑えて我慢する人、外にそのまま表す人、怒りの感情に負けて落ち込んでしまう人・・・・
いろいろな方がいます。
漢方では、そのようなイライラや鬱は気の流れが滞っている「気鬱」「気滞」という状態ととらえ、
いろいろな対処法が考えられています。
この"Fígado"の「気鬱」「気滞」を改善してイライラや鬱を楽にする治療は「疎肝」Chama-se.
気の流れをスムーズにする「行気」、気の詰まりを取って痛みを改善する「理気」、
逆上して頭部に滞ってしまった気を下ろす「降気」などの治療法があります。
しかし、まだ症状が軽い場合には、食べ物や茶によって改善できます。
「セロトニン」を増やす食事をするのがコツです。
① トリプトファン
「トリプトファン」は、必須アミノ酸の1つでセロトニンを作る原料となります。
体内では作られないので食べ物から補給する必要があります。
含まれる食べ物…大豆製品、乳製品、卵、肉、魚、そば、バナナ、アーモンドなど
② ビタミンB6
「トリプトファン」と同様にセロトニンを作る原料となります。
含まれる食べ物…かつおやまぐろなどの魚、鶏肉、にんにく、アボカド、ナッツなど
③ 炭水化物
避けられがちな「炭水化物」ですが、セロトニンを分泌するためには不可欠な大切な栄養素です。
しっかりと食べましょう。
含まれる食べ物…パン、米、麺類、芋類など
以上の3つの栄養素を意識して、毎日の食事に取り入れてみましょう。

Jogos Olímpicos Especiais Japão Aichi. 11º Festival de Jogging
22日土曜日、パロマ瑞穂レクリエーション広場で、 スペシャルオリンピックス日本・愛知. 第11回ジョギングフェスティバルに参加してきました。私は、当日参加者のコンディショニングのお手伝い救護にあたらせていただきました。
障がい者と健常者が一緒になって、同じグランドを楽しく駆け回っていました。
障害がある、ないにかかわらず、すべての人が助け合い、共に生きていく社会をつくるということは、人々の生活や心に「障がい者」という考え方がなくなり、「共生社会」が創成されると思った一日でした。

Reiwa 5ª Palestra de Gestão Ética
4月20・21日「倫理経営講演会」「モーニングセミナー」に於いて、玉寿司四代目社長 中野里陽平様、東洋ホールディングス会長 秋葉邦男様の講演を聴講しました。ご両名の講師が共通して話されたことは、、
「万人幸福の栞」の教えに基づいて日常生活や業務を行っていれば、幸せが訪れ明朗愛和となり、経営力が磨かれることを実践経験で証明され、莫大な負債から立ち上がり、社会に信用される企業に成長した内容でした。
「苦難福門」
苦難を機に、「福」を信じ行動する。
「運命自招」
「やればできる」で、力一杯、一気呵成、押しの一手、反覆連続で、運命境遇が開ける。
「万象我師」
人を責めたりせずに、自分の心や行為をあらためる。
「反始慎終」
本を忘れず、終始一貫で行動する。
家族や社員はじめ世に「恩を忘れるな」感謝せよ。
感謝して信念を貫いて鼓動していれば、信頼を得る。
信頼を得れば、支援協力してくれる。

Kampo Life Episódio 19: Quando a área ao redor dos olhos coça
目の周りがカサカサしてかゆみが強い人は、普段から潤い不足の方が燥邪に襲われた人です。身体の余分な熱を取り除き、身体に潤す必要があります。
肌に潤いを与える食品
・ ゆり根、クコのみ実、松の実、蓮根など白い食べ物
・ スッポン、エビ、アワビ、帆立、牡蠣、豚肉、鴨など必須アミノ酸の豊富なタンパク質
・ 杏子、レモン、葡萄、など酸っぱく甘いもの
・ スイカ、胡瓜、トマトなど夏にとれる野菜、果物
余分な熱を取る食品
苦瓜、胡瓜、糸瓜、冬瓜、蓮根、トマト、セロリ、スイカ、バナナ、キウイフルーツ、ハッカ、緑豆
豆腐、茶、菊花、大麦、小麦、蕎麦、蟹、蜆、昆布など
肌に潤いを与えてくれるちょい足し漢方の一押しは、白キクラゲとゆり根です。
白キクラゲは「銀耳」、ゆり根は「百合」という生薬です。
熱を取り除くちょい足し漢方は冬瓜、緑豆、菊花、糸瓜、ハッカなどをお勧めします。
それぞれご自分に合いそうな食材をチョイスして毎日の献立に加えてみたらどうでしょう。
冬瓜、緑豆、ゆり根、白キクラゲなどを、煮込んだり、スープにしたり、サラダにしたり、煮物にしたり、
自分のレシビを作ってみてください。
鳥の手羽先と一緒に煮込めば、コラーゲンも取れてしっとり肌に役立ちます。

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