2025年11月5日
身体の常識 第90話 怒りやイライラの裏に隠された本当の感情とは?パート1
1. イラつくのはなぜ?感情の裏に隠れた期待と愛情「イライラする!」と思う瞬間、実はその感情の裏には、相手に対する期待が隠れていることが多いのです。
例えば、家族や恋人、友達に対して何かを期待していて、その期待が裏切られたと感じたとき、強くイライラすることがあります。
たとえば、パートナーが何か小さなミスをしたとき、なぜかいつもより腹が立つと感じたことはありませんか?
それは、パートナーに「こうしてほしい」という期待があり、その期待が満たされなかったからなんです。
面白いことに、他の誰か、たとえば全く関係のない人が同じことをしても、そこまで強くイラつくことはないでしょう。
イラつきは、あなたがその人に対して大切に思っている証拠とも言えます。
愛情や信頼があるからこそ、「こうしてほしい」という期待が生まれ、その期待が満たされないときにイラつくんです。
言い換えると、イラつきはその人への「愛情の一部」なのかもしれません。
2. 期待と現実のギャップがイライラを引き起こす人は無意識のうちに、周囲の人に対して多くの期待を抱いています。
「これぐらいは理解してくれるだろう」「こんなことはしてくれて当然だ」という期待です。
しかし、その期待が現実と合わないとき、心の中に大きなギャップが生まれ、それがイライラや怒りに繋がります。
たとえば、親しい友人に期待していた優しい言葉をもらえなかったり、家族に頼んでいたことが思い通りにいかなかったりすると、急にイライラが募ります。
でも、そのイラつきの裏には、「もっとこうしてほしい」という願いが潜んでいるのです。
この感情の背後にあるのは、期待と愛情。つまり、イラつくという感情は、相手に対する「愛の一形態」かもしれないのです。









SNS