2025年8月

身体の常識 第76話 足のむくみ 即効ツボ

2025年8月30日

 足のむくみは生理中や妊娠中によく起こります。
即効でむくみが取れるツボがあれば、と思ったことはありませんか?

三陰交(さんいんこう)
 三陰交は、血行を改善して冷えの解消の効果が期待できるツボです。
 血行を改善するツボであるため、足のむくみを取るのにも役立ちます。
 場所は、足首の内くるぶしの指4本分上です。

太白(たいはく)
 太白は、足のむくみの他、食欲不振などの消化器系の不調にも効果が期待できるツボです。
 太白は、足の親指の付け根のすぐ下、くぼみの位置にあります。

太衝(たいしょう)
 足のむくみだけでなく、ストレスに効くツボとしても有名なのが太衝です。
 足の甲にあります。足の親指と人差し指の骨をたどっていき、骨が接する部分の手前にあるくぼみが太衝です。

湧泉(ゆうせん)
 湧泉は、血行の改善や水分の代謝を促すツボとされていて、足のむくみや冷えの改善の他、疲労回復や倦怠感の解消にも効果が期待できます。
 足裏にあるツボで、足先からかかとまでの3分の1くらいの位置、足の人差し指と中指の間にあります。

承筋(しょうきん)
 承筋は、足のむくみの他、ふくらはぎの重さやダルさ、腰や背中の張りにも効果が期待できるツボです。
 ふくらはぎが最も盛り上がった場所で、左右の位置はふくらはぎの中心になります。

足三里(あしさんり)
 足三里は、足のむくみや疲れの他、胃腸の調子が悪いときにも効果が期待できるツボです。
 ふくらはぎのツボの一つで、膝の皿の下にある外側のくぼみから、指4本分下の位置にあります。
 右足なら右手、左足なら左手の人差し指をひざの皿の下のくぼみにあて、小指の先があたる位置が足三里のツボです。

豊隆(ほうりゅう)
 豊隆もふくらはぎのツボです。
 体の余分な水分を排出してくれるツボとされているので、足のむくみ解消の効果も期待できます。
 場所は、足首と膝の中間の位置で、脛の外側の筋肉が一番盛り上がったところです。

力加減
 ツボを押すときの力加減は、いわゆる痛気持ちいいくらいにしましょう。
明らかに痛いほど強くツボを押すのは逆効果です。
少し痛みがある程度の力でツボを押しましょう。

押す時のコツ
 ツボを押すときは、息を吐きながら押します。息を吐いているときは、体がリラックスするからです。
鼻から吸った息を口からゆっくりと吐き、吐いているときにツボを押すと効果的です。

 ツボを刺激するマッサージもあります。
椅子に座った姿勢で右足を左足の膝に乗せ、脛をところを右手で持って左手で足首を回します。
回す回数は、20回程度です。回し終えたら、右足の脛の骨の外側をさすります。足を替えながら3セット繰り返してください。

身体の常識 第75話 目の疲れ 即効ツボ

2025年8月27日

  目のまわりには、眼精疲労や疲れ目などの目の症状に効果的なツボが広がっています。
疲れ目の影響が体にも現れている眼精疲労にも効果のあるツボは、目から離れた場所にあるものも少なくありません。
なお、目のまわりのツボを刺激する際には、眼球を押さないように、十分注意してください。
初めは弱めに押して、狙いが定まったら徐々に力を加えしっかり押すと良いでしょう。指先で小さな円を描くように揉むのも効果的です。

・睛明(せいめい)
 目頭と鼻の付け根の間に位置します。
 目が疲れたときには、ツボ押しをしようと思わなくても、自然に人差し指などでここを押していることも多いのではないでしょうか。
指の腹を当てたり、親指と人差し指で、左右両方のツボを同時につまんだりするのも良い方法です。

 疲れ目だけでなく、目に現れるさまざまな症状に効果があるとされています。
 例えば、かすみ目や涙目、充血、目のしょぼしょぼした感じ、まぶたがピクピクとするけいれんなどです。
また、鼻の機能を整える効果もあるので、花粉症の症状、鼻水、鼻づまり、いびきなどにも試してみても良いでしょう。


・攅竹(さんちく)
 眉頭の少し下にある小さなくぼみに位置するツボです。
 目の痛み、見えにくい、ドライアイ、かすみ目などの症状をやわらげる他、頭痛や頭重感(ずじゅうかん)、鼻づまりなどにも効果的だとされます。

・承泣(しょうきゅう)
 黒目の真下のくぼみにあるツボです。
 疲れ目や目のかすみ、涙目、ドライアイなど目の不快な症状や、胃腸の不調にも良いとされています。
また、目の下のクマやたるみを抑える効果も知られています。

 目のまわりのツボの中でも、特に眼球のすぐ近くに位置しているので、眼球を押さないように注意しましょう。

・魚腰(ぎょよう)
 眉の中央あたりに位置する小さなくぼみにあるツボです。
攅竹と絲竹空の中間にあたります。目の充血、腫れ、痛みに良いとされています。

・絲竹空(しちくくう)
 攅竹とは反対に、眉尻の下で、眼窩(がんか:眼球が収まっている頭蓋骨のくぼみ)の縁に沿ったくぼみに位置するツボです。
 ここも睛明などと同様に、目が疲れたとき、自然に指で押していることが多いのではないでしょうか。
疲れ目や目のまわりのけいれん、頭痛に効果的です。

・瞳子?(どうしりょう)
 目尻から親指の幅半分外側のくぼみに位置するツボで、疲れ目の治療にとって重要なツボの一つです。
目の機能を調節して、眼精疲労や目のかすみ、充血、目の奥の痛み、目のまわりのクマなどに効果があるとされます。
また、目尻のシワをとるのにも効果的といわれていて、美容にも欠かせないツボです。さらに頭痛を抑える効果もあります。

 瞳子?は、数秒の指圧を繰り返すという押し方が良いでしょう。症状が強いときは、ここを起点に、目の周辺のマッサージをするのもおすすめです。

・太陽(たいよう)
 目尻と眉尻の中間点から、親指の幅1本分だけ耳側にずれたくぼみ、いわゆる「こめかみ」にあるツボ。
昔から経験的に、独特な効果をもつ「奇穴(きけつ)」と呼ばれるツボの一つです。

 目の奥の痛みや充血、目が乾きやすい(ドライアイの症状の一つ)、物がかすんで見える、まぶしく感じる、目がしょぼしょぼする、などの症状に効果があり、頭痛や顔面の痛みに対しても良いとされています。

眼精疲労にも効果的な、目から離れた所にあるツボ

・天柱(てんちゅう)
 後頭部の髪の生え際にある、左右の耳たぶの下を結んだ線上で、2本の太い筋肉の外側のくぼみが天柱です。
 天柱を刺激すると、頭部の血行が促進されて、目の疲れや頭痛が改善し、なおかつ、それらにともなう首や肩こりなどの不快な症状が改善していきます。

 両手の親指の腹を当てて、他の指で頭を包み込み、頭を軽く後ろに倒して、親指で目に向かって斜め上に押し上げるように押します。
 また、ソフトボールを首の後ろに置き、仰向けになって刺激するという方法もあります。この場合は、首の下に折りたたんで高くしたタオルを敷くと、より強く刺激できます。

・風池(ふうち)
 後頭部の髪の生え際、左右の耳たぶの下を結んだ線上で2本の太い筋肉の両外側をわずかに離れたくぼみにあたります。
天柱の少し上の外側のあたりです。
 首とつながる眼の交感神経の緊張をほぐし、頭部と目の血流を改善。目の疲れ、涙目に加えて、頭痛や肩こり、首のこりなどに良いとされています。

 両手の親指の腹を当てて、他の指で頭を包み込み、頭を軽く後ろに倒して、頭の中心に向かって親指を押し込むように刺激します。
また天柱と同様に、ソフトボールなどを用いるのも良いでしょう。

・肩井(けんせい)
 疲れ目にともなって、肩がこることがよくあります。
 首の骨の根元と肩先を結んだ線の中間あたりにある肩井は、肩こりの定番のツボです。
肩井を刺激して血流を改善すると、肩こり解消とともに、疲れ目が改善することも少なくありません。

 右肩は左手、左肩は右手の中指か人差し指で押し込むと良いでしょう。押しながら、肩を少し回すと、より効果的です。

・合谷
 手の甲の親指と人差し指の、骨の分かれ目あたりにあるツボです。
 目からだいぶ離れた所にありますが、特に目の痛みに対して効果を期待できます。
 合谷は経絡の末端にあたり、その流れが滞りがちになるポイントで、首から上の症状や歯痛など、幅広い症状に効くツボだからです。手の甲にあるため、いつでも気軽に刺激できるというメリットもあります。

9月 診療のお知らせ

2025年8月25日

9月 診療のお知らせ

  虫の声に、秋の気配を感じる今日この頃…お元気のことと拝察いたします。
 さて、9月は下記の要綱で診療・休診させて頂きます。

9月8日 (月)      午後のみ臨時休診
9月9日 (火)      午後のみ臨時休診  
9月15日(月)敬老の日   通常通り診療     
9月20日(土)        臨時休診
9月23日(火)秋分の日   通常通り診療

  
  夏の疲れが出てくる頃ですので、お体にお気をつけてお過ごしください。
 診療に精進してまいりますので、ご厚情たまわりたく、切にお願い申し上げます。  
 


身体の常識 第74話 食欲不振に即効性のあるツボ7選

2025年8月23日

 年配になっての食欲不振は、何らかの要因があり、二次的に意欲と心の平安をなくし、身体が衰え、その結果として脾(消化系)の経絡(ツボの経路)の虚(衰え)があるととらえます。
 従って、脾の強化とともに「気」を活性化し、神経を落ち着かせるという観点からツボ療法を行っていきます。

中?
  みぞおちとおへその真ん中にある。
  内臓機能全般の働きを活発にし、全身を強化する。

関元
  おへそから指4本分下にある。お腹の冷えとりや便秘によい。

天枢
  おへそから指3本分外側にある。消化器系の不調によい。

合谷
  手の甲の親指と人さし指のつけ根の間。親指と人さし指で挟むように押す。
  口内炎、肩こり、頭痛など幅広い症状に有効な万能ツボ。

内関
  手首内側の横じわの中央から、指3本分ひじ寄り。
  胃のむかつきを和らげ、心をリラックスさせる。ストレスによる胃の痛みにも効果的。

足三里
  ひざのお皿の下の外側のくぼみから指4本分下にある。
  消化器系の不調や未病の改善によい。

梁丘
  ひざの皿の外側にある骨の出っ張りから指3本分上のくぼみ。
  腸の働きを正常にする。下痢気味の時に効果的。

身体の常識 第73話 肩こりを和らげる即効性のあるツボ7選

2025年8月21日


 肩こりといえば、「姿勢が悪い」「長時間のパソコン作業」など、筋肉や骨格に注目した洋医学の視点で語られることが一般的です。

 しかし、東洋医学では肩こりを単なる筋疲労とは見なさず、身体全体のバランスの崩れが表面化した“症状の一つ”と捉えます。
この根本的な見方の違いが、東洋医学における肩こり治療の出発点です。
 東洋医学の基本理論においては、人の身体は「気(エネルギー)」「血(栄養を含んだ血液「水(体液)」という3つの要素によって成り立っていると考えられています。これらが身体の各部位を巡ることで健康が維持されているとされ、この流れをつかさどるのが「経絡(けいらく)」と呼ばれるエネルギーの通路です。
 肩こりは、これらの気・血・水の流れが滞ったり、不足したりすることで生じるとされており、筋肉だけでなく、内臓の機能・精神的ストレス・体質の偏りなどが関係すると考えられています。

1. 肩井
  位置:首を前に倒したときに出る背骨の突起(第7頸椎)と肩の端(肩峰)を結んだ線の中央。
    押すとズーンと響くような感覚がある場所。
  効果:肩周辺の筋緊張を直接緩め、血流を促進。精神的な緊張にも対応し、自律神経のバランスを整える。
     東洋医学的背景:胆経(たんけい)上にあり、気滞や血?の改善に効果的。
     肝の働きを助け、情緒の安定にも寄与。
  押し方:親指または中指で垂直にゆっくり圧を加える。深呼吸をしながら10秒ほど押し、ゆっくり離す。
     これを3回繰り返す。

2. 天柱
   位置:首の後ろ、髪の生え際付近。背骨のすぐ外側にある筋肉のくぼみ(僧帽筋の外縁)に位置する。
   効果:首の緊張を緩め、眼精疲労や頭痛を伴う肩こりに特に効果的。
     東洋医学的背景:膀胱経(ぼうこうけい)上のツボで、頭部への気血の流れを改善し、
     ストレス性の肩こりにも有効。
   押し方:両手の親指を使い、後頭部を包むようにしながら押し上げるように刺激。1回5秒、3~5セット

3. 風池
   位置:耳の後ろの骨(乳様突起)と後頭部中央のくぼみの中間地点。頭を少し後ろに反らすと見つけやすい。
   効果:肩こりだけでなく、頭痛、めまい、眼精疲労、耳鳴りなどにも効果がある「万能ツボ」
      東洋医学的背景:胆経と膀胱経の交会点で、気の上昇と下降のバランスを整える。
      特に「風(ふう)」による外邪の侵入を防ぐ。
   押し方:親指で後頭部を挟むようにし、少し上向きに圧をかける。呼吸を整えながら10秒程度。

4. 肩中兪
   位置:第1胸椎(首の下の背骨)から指2本分外側のくぼみ。僧帽筋の上部繊維が集中する部位
   効果:深層筋にアプローチでき、慢性化した肩こりに特に有効。ストレッチとの併用が効果的。
      東洋医学的背景:膀胱経の一部で、肺との関係が強い。呼吸が浅くなっている人の肩こりにも有用
   押し方:人差し指と中指で押し込むように。左右同時に刺激するのが理想。

5. 曲池
   位置:肘を曲げたときにできるシワの外端。押すと軽い圧痛があることが多い。
   効果:肩から腕にかけての緊張を緩める。
      特にPC作業やスマホ操作による前腕の疲労からくる肩こりに対応。
      東洋医学的背景:大腸経(だいちょうけい)の経穴。肩との経絡的なつながりから、
      上肢全体の「気」の流れを改善する。
   押し方:反対の親指で軽く円を描くように刺激。5~10秒を3セット。

6. 合谷
   位置:手の甲側、親指と人差し指の骨が交差する部分のくぼみ
   効果:肩こり、頭痛、ストレス、歯の痛みなどに広く効果があることで有名。自律神経にも働きかける。
     東洋医学的背景:大腸経に属し、気の流れを調整する「原穴(げんけつ)」として重要。
     経絡のバランスポイント。
   押し方:親指と人差し指でつまむように圧をかけ、10秒ほど持続。左右交互に行う。

7. 大椎
   位置:首を前に倒したときに最も突出する背骨(第7頸椎)のすぐ下のくぼみ。
   効果:首と背中の境界である要所で、血流促進、免疫強化、自律神経の調整に関わる。
      東洋医学的背景:督脈(とくみゃく)の重要なツボで、「陽気」を全身に送る役割を持つ。
      慢性疲労タイプの肩こりに最適。
   押し方:人差し指と中指で軽く叩くように刺激、もしくは温灸による温熱刺激が効果的。

身体の常識 第72話 腰が痛い!腰痛を和らげる即効性のあるツボ7選

2025年8月16日

 慢性的な腰の痛み、突然のぎっくり腰…腰痛にお悩みではありませんか?つらい腰痛を和らげるためのツボを徹底解説します。

1.腎兪
 「腎兪」とは、腰にある腰痛の特効ツボです。
 へそのちょうど真裏となる場所に手を当て、背骨から2~3cm離した場所にあるとされています。
小学校の整列で「前へ習え」をした時に、先頭の人がとるようなポーズをイメージすると良いでしょう。

 腎兪は腰だけでなく全身の疲れが現れるツボなので、自分の体がどのくらい疲れているかを知るための指標にもなります。
 腎兪を押すと腰痛の方のほとんどは痛みを感じるはずなので、親指でゆっくりと力を入れて押してください。
この際、両足を肩幅くらいに開き、背筋をしっかり伸ばすことを意識すると、より一層の効果を得ることができます。

2.委中
 「委中」は、ヒザのちょうど真裏にあるツボで、ピクピクと脈の動きを感じることができる場所にあります。

 腰からは遠く離れているため、一見何の関係もないように思えますが、実は腰の疾患に大きな効果があるとされているツボなのです。
 また、全部で361個もあるツボの中でも特に重要な4つ「四総穴」にも数えられ、腰痛以外にもさまざまな効果を期待できます。
 自分自身で委中を刺激する際は、ヒザのお皿に両手の親指を置き、グルっとヒザを囲むように中指をヒザ裏に回しましょう。
 脈の鼓動を意識しながらヒザ裏を刺激し、気持ち良いと思える場所をじっくりと刺激してください。

3.崑崙
 「崑崙」は、足首の外側に位置するツボです。
 場所としては外くるぶしの斜め上あたり、くるぶしとアキレス腱のちょうど中間あたりのくぼみにあります。

  自分自身で崑崙を刺激する際は、親指を崑崙に当て、残りの指でアキレス腱を支えながらゆっくりと力を加えてください。
  腰痛がひどいという方の中には、この崑崙が腫れているという方も少なくないでしょう。
 腰の慢性的な痛みというよりは、腰痛の初期症状に特に効果があるとされています。

4.照海
 「照海」は、足首の内側に位置するツボで、内くるぶしから親指一本分下がったところに位置しています。

  場所が非常に分かりやすいツボなので、ご自身でも簡単に刺激することができるでしょう。
 刺激方法としては3秒ほどかけてゆっくり力を加えていくと効果的です。
  腰だけでなく、背中や骨盤など、腰周辺に幅広く効果を与えることのできる万能なツボです。

5.太衝
  「太衝」は、足の甲に位置するツボです。
 具体的な場所としては、親指と人差し指の骨を遡っていき、2つの骨がちょうど交わる部分の内側にあります。

  刺激方法としては、親指を太衝にあて、他の4本の指を足先にかけて刺激すると効果的です。
 腰痛だけでなく、冷え性やストレス緩和など、全身のリラックス効果も期待できるおすすめのツボです

6.志室
  「志室」は、ウエストラインの高さの背骨から指4本分外側 (腎兪から指2本分外側)に位置するツボです。

  押し方は腰に手を当て、左右同時に親指で3秒程度押し、それを3回繰り返してください。
 腰痛以外にも、生理中の腰のだるさなど、婦人科系の疾患にも効果的だと言われています。

7.大腸兪
 「大腸兪」は骨盤の左右の一番上を結んだ高さ。
背骨から左右に指2本分外側に位置するツボです。

 刺激方法としては、腰に両手を当て、親指で体の中心に向かって押すと効果的です。
 腰痛以外には便秘や坐骨神経痛に効果的だと言われています。

身体の常識 第71話 心身共に健康でいるには70歳からの過ごし方

2025年8月12日

心身の健康を守るための習慣

1. 身体を動かす習慣を継続する
 ウォーキングや軽い体操、太極拳やラジオ体操など、日常の中に無理なく取り入れましょう。関節や筋肉の柔軟性を保つことが転倒防止にもつながります。

2. 栄養を意識した食生活
 たんぱく質、カルシウム、ビタミンD、食物繊維を意識して摂ることで、筋力や骨の健康を支えます。塩分や糖分の摂取は控えめに。

3. 定期的な健康チェック
 かかりつけ医との信頼関係を築き、無理のないペースで検査や予防接種を受けることが安心につながります。

? 心の健康を育てるヒント

4. 「つながり」を大切に
 人と話すことは脳への刺激にもなり、孤独やストレスの軽減につながります。趣味の会や地域活動に参加することも効果的です。

5. 好奇心を持ち続ける
 新しいことを学ぶ姿勢は、認知機能の維持に役立ちます。読書、書道、俳句、楽器、歴史の学び直し…どれも立派な「脳トレ」です。

6. 心を整える時間を持つ
 朝の静かな時間にお茶を点てたり、自然の中で深呼吸したり、自分の内面と向き合うことで、感情の波も穏やかになります。

? 70歳からの毎日は「丁寧に味わう」
若いころのように「何かを成し遂げる」ことよりも、「今この瞬間を味わう」ことが、70代の豊かさにつながります。たとえば朝顔の一輪、旬の果物の甘さ、小さな会話のぬくもり。それらが日々を彩ってくれます。

お盆休みのお知らせ

2025年8月6日

お盆休みのお知らせ

 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
当院では下記の期間をお盆休みとさせていただきます。

? 休業期間:令和6年8月15日(金)~8月17日(

 期間中はご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
なお、8月18日(月)より通常通り診療を再開いたします。

キャッシュレス決済ポイント還元事業

2025年8月2日

 物価高騰の影響を受けた市内中小企業・小規模事業者(中小事業者)を支援し、市内経済の活性化を図るために、キャッシュレス決済によるポイント還元を実施します。

北名古屋のお店をおトクに応援!!キャッシュレスで最大20%戻ってくるキャンペーン

キャンペーン開催期間中に、対象店舗でキャッシュレス決済を利用した際に、最大20%を還元します。
還元上限

【1決済サービス事業者あたり】
2,000円相当/回・10,000円相当/期間
※ポイント付与や支払い方法などについては一定の条件がありますので、詳しくは各キャッシュレス決済事業者のホームページでご確認ください。

キャンペーン期間

令和7年8月1日(金曜日)~8月31日(日曜日)

対象店舗
市内に店舗を有し、auPAY・d払い・PayPay・楽天ペイに登録している中小事業者のうち、各ペイメント事業者および市が指定する店舗 池田鍼灸治療院