2025年7月23日
身体の常識 第69話 疲れたら押して!3つのツボ
弱った胃腸や肝臓の回復を助ける「足三里」「足三里」は、ひざ骨の下部外側のくぼみです。内臓の不調からくる疲れ、とくに胃腸の疲れに効果的で、食欲不振、便秘、むくみ、にきびを改善します。
まずは脚の付け根をほぐします。脚の付け根全体を押した後、イタい所を重点的にもみます。
付け根がほぐれると、ツボ押し作用が内臓に伝わりやすくなります。
「足三里」のツボを押す。
ペンの端を「足三里」のツボにあて、やや強めに押します。
不調の際はもちろん、普段から押していると、内臓疲れの予防になります。
親指と人さし指の骨の間を押す
足の親指の骨と、人さし指の骨が交わるあたりにあるくぼみを押す。ストレスやお酒で弱る肝臓の働きを助ける効果があります。
足の疲れやだるさに効く「湧泉」
「湧泉」は足の裏の中ほどにあり、指を曲げたときにへこむ部分です。足の疲労回復にてきめんの効果があり、押すと命のエネルギーが泉のように湧き出すことが名の由来だとか。
足首を回して足裏をもむ。
まず、それぞれの足指の間に手の指を入れ、足首から10回程度回します。その後、足裏全体をもんで筋肉をほぐします。
ペンの端を「湧泉」のツボに対して垂直に押し、グリグリともみほぐします。冷えやほてりの悩みも軽減。
すねの骨の内側を押す。
内くるぶしから手の指を4本並べた上にあるくぼみを押す。足腰の冷え性や生理痛など、女性特有の症状を軽減。
首、背中、肩コリなど上半身の疲れに効く「合谷」
「合谷」は親指と人さし指の骨の付け根にあり、首、背中、肩など上半身のコリからくる疲れに効きます。
骨のキワにあるツボなので、グイっと深く押して。
手をもむ、さする。
まず、手のひら、甲の両方が気持ちよいと感じる強さで1分ほどもみます。
疲れて力が入らない時は、やさしくさするだけでも有効です。
「合谷」のツボを押す。
次にペンの端を「合谷」のツボにグイっと入れます。1分程押すとより効果的ですが、自分が心地いいと感じる時間でOK。
中指を押してイタイ箇所を刺激。
上半身疲れは顔の老化にも影響。顔の反射帯は中指の第一関節より上にあります。押すとイタイ箇所を押し、たるみやくまを撃退!









SNS