伊勢参り

2025年1月21日

 19日(土)伊勢の正式参り法で、二見興玉神社・豊受大神宮(外宮)・皇大神宮(内宮)を参り、最後に月読宮を参ってきました。

 「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。
神宮には、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神として崇敬を集める天照大御神をお祀りする皇大神宮(内宮)と、衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神をお祀りする豊受大神宮(外宮)を始め、14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があります。これら125の宮社全てをふくめて神宮といいます。

 まだ日本という国がなかった頃、国生みの神イザナギとイザナミによって多くの神々が誕生しました。
彼らにはそれぞれ役割や力が与えられ、日本国を統一していきます。

 八百万の神々で最高位に位置しているのがアマテラスで、イザナギの左目から生まれた。その後、天上世界を治める太陽を司る女神となり、現在は、伊勢神宮の内宮を代表として全国に祀られている。また、アマテラスは天皇の祖神であり、日本で最も重要な神様のひとつとして、あらゆる願いを聞き届けるとし、所願成就の神様として知られる。


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