漢方の暮らし 第103話 免疫細胞は身体の中をパトロールしている

2024年6月27日

 人間の体の中には常に病原菌やウイルスが侵入したり、がん細胞などの有害な細胞が発生しています。
それでも人間が生き延びられるのは、身体に「免疫」という自己防衛システムが備わっているからです。

 「免疫」とは言葉通り、疫から身体を免れる働きです。
「免疫細胞」は細菌やウイルスを排除したり、がん細胞などが発生したり、大きくならないように身体をパトロールしている、身体の中の防衛隊です。

 今の時代、普通の感冒で命を落とす方はほとんどいません。
しかし現在の医療現場では、薬の乱用が原因といわれる「耐性菌」や「新型ウイルス」などが増えています。
新型コロナウイルスはとてつもなく攻撃力の強いウイルスです。
ウイルスや細菌も進化して攻撃の形を変え、どんどん強力になってしまっているのです。
 人間とウイルス・細菌のいたちごっこといわれています。
「免疫細胞」を強化して生き延びていくことが、これからの課題になるでしょう。

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