漢方の暮らし 第81話 尿漏れや頻尿は大丈夫ですか

2024年3月15日

 まだまだ寒いこの頃、夜間尿e尿漏れするようになったという方、いませんか。
それは"Renal"が弱っている証拠です。
寒い季節は、"Renal"の働きに影響しやすいのです。
 ちなみに「腰は腎の器」といって、腰が痛くなったり、すぐに座りたくyなったり、つまづきやすくなったらそれも"Renal"が衰えた証拠です。

 "Renal"には"Espírito"を貯蔵する働きのほかに、尿を体内に貯めたり、排泄したりする機能もあります。
なので、"Qi Renal"が衰えると、まず尿に異常が起こります。

 「腎陰」が衰えると、小便が出渋りが起こったり、尿が赤くなります。
 「腎陽」が衰えると、頻尿、尿が薄くて量が多い、夜間尿、遺尿、失禁などの症状が起こります。

 頻尿を防ぐ食材とは

 老化による頻尿には、腎の働きを高める黒い食材がおすすめです。
黒きくらげ・黒豆・わかめ・ひじきなどがあります。
 また、カラダの冷えを防ぐために辛味の食材もおすすめです。
しょうが・ねぎ・シナモンなどがあります。
 緊張やストレスには、気の流れをよくするレモンなどの柑橘系などがあります。
 それぞれ、自分の体質に合わせた食材を選んでいくことが大切です。

頻尿が気になる人は冬の過ごし方に注意

 冬は、人の成長・発育・生殖のために必要な腎に大きな負担をかけます。カラダの中の気や血の巡りも滞ってしまうため、カラダの中の血行や代謝も低下します。
 漢方では、腎の機能が衰えやすい冬は老化が促進しやすいと考えられています。
冬は、ダイエット・冷たいもののとりすぎなど、体に負担がかかることは控えましょう。
他の季節よりもしっかりと睡眠時間を確保することも大切です。
 漢方では、冬は普段より早い時間に寝て、朝は太陽が出たころに起きるのがよいと考えています。
腎を消耗すると、頻尿だけではなく、耳鳴りや白髪など老化の原因にもなります。
また、冬に養生をしておかないと、春になっても手足が冷えたり、気温の変化に対応できなくなったりするなど、春の不調を引き起こすことも考えられます。
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