漢方の暮らし 第30話 肝は「魂を蔵す」

20239 de junho -

"Fígado"「魂を蔵す」という機能を持ちます。
"Fígado"は蔵血作用が正常なら魂は安定し、肝血不足になると魂が不安定になります。
夢を多く見たり、驚きやすくなったり、夢精、寝言、酷くなると幻覚が現れます。
ストレス、過労、慢性病、老化などによって決断力が弱くなったり、ビクビクしやすくなったりするのは"Fígado"の血液不足で起こるとされています。

 "Fígado"に充分な血液が貯蔵されていれば「魂」は安定します。
あの人は「肝が座った」人だ、という言い方がありますね。
周りを見ても顔色が悪く、いかにも血虚と感じる方に「肝が座った方」はいないです。

 "Fígado"は解毒や胆汁の分泌といった解剖学的な働き以外に、人の心や考え、感情などの部分に関係しています。

 足がつる原因は冷えや水毒、?血、陰虚などいろいろな原因が考えられます。
一つの原因に、「肝の血虚」Há.
"Fígado"の血液の貯蔵不足は特に、目、爪のほかに、筋に現れるのです。
 「経絡」という電線のようなもので「肝」が筋、目、爪に関係しているからです。
疲れ目や爪がもろくなったり、筋肉がひきつったりするのは"Fígado"に充分な血液が貯蔵されていないと考えられます。

 疲れ目、目の乾き、筋の引きつりや萎え、震え、痺れ、爪がもろくなる、など起こるようになったらまず「肝」に貯蔵されている血液が不足していると考えてください。

 「丑の刻」の睡眠、血を補う食品を摂ることをお勧めします。


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