2022年4月11日

スマホ老眼

2022年4月11日

 スマホやパソコンなどの画面を長時間見て目を酷使することによって目のピント調整力が低下し
夕方頃になってくると老眼と同じような症状が出てくるというものです。
特に、スマホを四六時中見ている人に顕著です。

 これは、 パソコンよりもスマホ の方が 一般的に目との距離が近い のが大きな要因です。
目には水晶体というカメラでいうとレンズに当たるものがあります。
この水晶体を、近くを見るときにはぶ厚くし、
遠くを見るときには薄くなるように毛様体筋という筋肉が調節を行なっているのですが、
スマホを長時間見続けることで、目を酷使し、この毛様体筋に負担が大きく掛かって行きます。
また、夕方頃に症状が出てくる人が多いのは、 スマホの強い光 によって、
目に入る光の光量を抑えるための虹彩筋にも負担がかかっている事が原因と言われています。
症状は全て出るわけではありませんが、このようなものがあります。

? 遠くは見えるのに、近くの文字がぼやけてみえる
? 小さい字を見るときは、少し遠くに離すと
 見えやすくなる
? 目の焦点が合いづらい
? 目の疲れ(無理に焦点を合わせるので)
? 目のかすみ
? 肩こり
? 頭痛

 スマホ老眼予防に6つの対策
予防と言いますか、対策としてはスマホを使わない!
これに勝るものはありませんが・・・
それでは予防や対策にはならんと言われるかもですので
思いつくまま、いくつか上げておきますね。

1 スマホ等の長時間使用を避ける
  ※これが基本ですね
2 目とスマホの距離を40cm以上離す
  ※手のひら全開にして親指の先から小指の先を20cmくらいとすると
   左右で40cmくらいにはなりますね
3 画面の明るさを少しだけ暗めに設定しておく
  ※暗くしすぎると今度は見にくくて、それはそれで疲れます
4 気がついたらまばたきをしておく
  ※スマホを凝視していると、まばたきの数は驚く程少ないです
5 たまには遠くを見る
  ※ぶ厚くなったままの水晶体を薄くしてあげます
6 毛様体筋を鍛える(以下の手順で)
  ①目の前の人差し指にピントを合わせ、3秒数える
  ②2~3m先の対象物に目線を送り、ピントを合わせて3秒数える
  ③これを交互に10回繰り返す
  ※①~③で1セット、これを1日3セット行う