コロナ渦での恩恵  死亡者減少

2021年2月24日


 新型コロナウイルス感染者急増により、大病院が患者を受け入れず、感染を恐れた
「受信控え」が発生しています。
国民の健康状態が悪化し、死者が増えるかと思いきや、逆に死者が減少しました。
昨年は125万人で、前年同期比で約1万5000人減少しました。
世界はまったく逆で、米国では36万人増、英国では8万人ほど超えました。
 なぜ、日本では新型コロナウイルス発生にもかかわらず、死者が例年より減ったのか??

 「病院に行けば行くほど日本人は死ぬ」
という不都合な真実の可能性を示すのです。
本来、病気を治す場であるはずの病院が「死のリスク」とは何なのか。
病院に行けば うつし、うつされる
 病院に行くこと自体、他の患者からウィルスや菌をもらうリスクがあり、
病院にいくことによって他人に感染させる恐れがあります。
MRSAは人間の皮膚や鼻腔、咽頭などに常駐する菌で、一般的に健康な人には無害です。
しかし、入院中や通院中で免疫力が弱っている人が感染すると、
呼吸器感染症や肺炎などを起こします。最悪の場合、肺炎による呼吸器困難や敗血症などで死亡します。

「副作用を止める薬が 副作用を起こす」
 死者が減った要因として「多剤併用の改善」の影響です。
65から74歳の約30%が5種類以上の薬を処方されており、75歳以上になると5種類以上の薬を処方されていました。
 新型コロナウイルスによる受信控えが多剤処方にブレーキをかけて、死者が減った可能性があります。
 だからといっていきなり薬を止めることも危険を伴います。
多剤併用のリスクを充分に理解し、担当医師や担当薬剤師とじっくり話し合うことが必要です。

「余計な手術するな」
 余計な手術によって患者の健康リスクが増す場合があります。
休眠状態で分裂をやめている癌細胞が手術の刺激で目を覚まして、分裂増殖を再開することがあります。
余計な手術が悪影響をもたらすのは、癌自体の悪化ばかりではないです。
合併症や免疫力を低下させ、かえって全身状態が手術前より悪化することもあります。

 新型コロナウイルスを機に、病気について問い直す時期を迎えたのです。
病気は、直ぐに医師や薬に頼っても完治しません。
「病は心のひがみ、ゆがみである」から、何よりもまず、その心の暗影を取り去り、明朗愛和な毎日を過ごせば、免疫力もアップし、精神的にも強くなります。
病気の苦痛は和らぎ、その病気はぐんぐんよくなるでしょう。
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