2021年2月13日

お茶でコロナが消える

2021年2月13日


「茶は養生の仙薬なり」
鎌倉時代の禅僧・栄西が『喫茶養生記』に記したように、お茶は古くから万病に効く薬として重宝されてきました。
それから800年以上の時が流れたいま、お茶が新型コロナウイルスにも効果を発揮する可能性が浮上しています。
 奈良県立医科大学の矢野寿一教授によると、お茶の効果によってコロナが不活性化されることが明らかになりました。
お茶に含まれる「カテキン」の効果です。
コロナの表面には、細胞が侵入する際に使うトゲ(スパイクス)に付着して感染力を奪うのです。
「カテキン」は、お茶の渋みです
 お茶を飲むのでなく、お茶でうがいをすればいいのです。
ウイルスは喉や口内の粘膜や鼻腔にくっ付くのですが、すぐに細胞に入らず、付着したままになっていることがあります。
この状態のコロナなら、うがいすることでカテキンの力により不活性化できるかもしれません。
 「カテキン」は、熱い湯の方が多く浸出します。
熱湯で淹れたお茶を冷ましてから、うがいをするのがおすすめです。

 ウイルスを不活性化する力は期待できないが、水を飲むよりお茶を飲んだ方がいいです。
「カテキン」はコロナに勝つためのもう一つの力を持っています。
それは「抗酸化作用」です。
 コロナに感染すると、体内で炎症が起きて大量の活性酸素が発生します。
これが血管や細胞を破壊し、重症化に繋がってしまいます。
「カテキン」は活性酸素の発生を抑え、ウイルスが体内で広がるのを抑える力をもっています。
 さらに、カテキンは自然免疫を担うNK細胞を活性化します。
お茶を飲むだけで、コロナの症状が出る前にウイルスを撃退できる可能性がたかまるのです。