[Para quem realmente quer corrigir a dor nas costas] a compressa não funciona!

20208 de novembro de 2010

 腰痛に悩まされている人は、根本治療ではなく対症療法をとりがち。
その代表が、湿布を貼ることです。
湿布は、痛みの元となっている筋肉の炎症は鎮めてくれますが、
腰痛の根本原因にアプローチするものではありません。
ですから時間がたって薬効が切れれば、また痛みが出てきます。すると多くの人は新しく湿布を貼り替え、
切れてはまた貼り替え……を繰り返します。その結果、皮膚がかぶれてしまう人も少なくありません。

 実は慢性的な痛みは、冷やすより温めるほうが有効です。

ならば温湿布を貼ればいいのでは? と思うかもしれませんが、
市販の温湿布のほとんどは「温感湿布」。
温かいと感じるだけで、本当に患部を温めているわけではないのです。
対症療法で根本原因を放置していると、かえって腰痛が悪化してしまうことも。
湿布の貼り過ぎには注意が必要です。

そもそも腰痛はなぜ起こる?
1 背骨のゆがみ
理想的な背骨はS字カーブを描いています。が、姿勢の悪さなどからこのカーブが崩れると、体の重みを上手く分散できなくなり、背骨周辺の筋肉に負担がかかって腰痛を引き起こしてしまうのです。

2 足の使い方
足は手と違って、「効き足」と「軸足」があります。座って足を組んだとき、上に重ねたほうが「効き足」で、下になったほうが「軸足」。効き足と軸足の使い方に差があると、全身にゆがみが生じ、腰痛を発症します。

3 血流の悪さ
血流が悪くなると関節が硬くなり、体の可動域が狭くなってしまいます。すると姿勢も悪くなって、それが腰痛へつながっていきます。
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