2020March 23

鎮痛剤・湿布薬の使用に注意!!!!

2020March 23

鎮痛剤として広く処方されているロキソニンやアスピリン。
誰しも一度は飲んだことがあるだろうが、実は医者自身はあまり飲んでいないです。
「腰の痛み」を感じ、ロキソニンを服用したらなんと血尿が出た。
副作用の可能性が高いと判断し、中止したところ正常になりました。
痛い時に我慢する必要はないが、消化管出血や腎不全リスクがあるので、
飲むとしても短期に留めてください。
 百害あって一利なし」とまで言い切るのが、鎮痛剤のリリカです。
リリカは知覚神経に存在するカルシウム受容体を阻害し、痛覚の伝導を遮断するとされています。
しかし、カルシウム受容体は知覚神経のみならず意識や思考に関する神経にも存在しています。
リリカはこれらの神経活性をすべて抑制するので、多彩な副作用が発生します。
しかも痛みを抑える神経の活性も抑え込んでしまうので、やがて鎮痛効果もなくなります。
 いま医療関係者の中で一番流行っているのが鎮痛剤のトラムセットです。
痛みが取れるからと整形外科医の間でも一番売れている薬ですが、飲まないほうがいいです。。
この薬は一種の麻薬みたいなものです。
飲むと頭がぼーっとし、吐き気や便秘、痙攣など副作用も非常に多いです。
痛みを抑えることもできず、副作用だけが残ります。
にもかかわらず、「とりあえず」といって処方する医者は後を絶たないです。

アトピーやリウマチなどの治療にも使われ「魔法の薬」とも言われるステロイドです。
しかし、患者には処方するが、自分では使いたくないというのが医者たちの「本音」です。
ステロイドは対症療法に過ぎず、根本的な治癒にはなりません。
リウマチによく使われる副腎ステロイドは、免疫抑制効果があるので感染症のリスクが上がるし、
腎臓にも負担がかかるのです。
短期間の服用ならいいのですが、ムーンフェイス(顔が腫れ丸くなる症状)や下痢、精神不安などステロイドは様々な副作用が出るので長期間の服用はしないでください。