2020年

自律神経バランスを測定しましょう!!!

2020年6月3日

自律神経バランスを測定しましょう!!!

  あなたはストレスをかんじていませんか!?
 ストレスは私たちの大敵です!
肩こり・イライラ・めまい・ドキドキ・耳鳴り・不安感・冷え
不定愁訴・肥満・疲労感など
症状が悪化すると、肥満睡眠障害、そして鬱病になってしまいます。
その他にも、気管支喘息・慢性胃炎・ストレス性潰瘍などの症状になる恐れがあります。

 自律神経のバランスを把握すると、
ストレスの傾向を知ることができます。
この様なストレスを調べるための検査を行います。
痛みも暑さも感じず、簡単かつ短時間の検査なので気軽に受けられます。

今月は、無料です。

中医学の薬箱 パート1 (心脾両虚)

2020年5月29日

忘れ物やうっかりミスは誰にもあることです。
しかし、それが余りにも頻繁だと、笑いごとですまなくなってきます。
物忘れに加え、言いたいことがうまく話せない、あたまが「ボーット」とする。集中力が続かない。
こうした状態を総じて「健忘」といいます。
実は「健忘」は高齢者特有の悩みでなく、若年層にも起こりえます。
 中医学では、若年層の「健忘」の主な原因として「思慮過度」があげられます。
脳の酷使は、精神活動や血の循環をつかさどる「心」の働きを低下させ、脳への血の廻りを悪くします。
同時に、緊張状態が続くことで胃腸の働きをつかさどる「脾」も停滞させ、これを「心脾両虚」といいます。
「心」の低下によって、記憶や思考、集中力などの能力がダウンします。
さらに精神不安や不眠も招きます。
また、「脾」の弱まりは食欲不振や貧血、便秘や下痢などの症状として現れます。
「脾」は血の生成や統制に働くため、弱まると無月経や閉経、不正出血にもつながります。
 「健忘」やその他の症状は、認知症や病気までいかないけれど、毎日の生活を困難なものとします。
解決法は?
神経の緊張をゆるめること、血の廻りを良くすること、胃腸を温め、いたわることです。

1.陰陽リズムに合わせて23時までには寝る  
心身を休める睡眠は「心脾虚」の特効薬です。
最も重要な睡眠タイムが22時から2時です。
この時間帯に就寝していることで心身が休まり、
一日の切り替えがうまくできます。
用事があっても23時には切り上げってベッドへ。
早朝へ繰り越しましょう。

2.胃腸は極力冷やさない
 胃腸を冷やすと、その働きは停滞するのです。
ただでさえ働きが低下している「心脾両虚」の人にとって、
冷たい飲み物は厳禁と心がけて、お茶はあたたかいもの、
水よりお湯が基本です。
少なくても常温で飲むことを習慣にしましょう。
生姜やシナモン、羊肉、鶏肉など、
胃を温める性質を持つ食べ物を日常的に摂るようにしましょう。

3.週に一度は友人やパートナーとおしゃべりする。
 中医学には「百病は気から生じる」ということばがあります。
 楽しい時間は脳の疲れをとるものです。
ストレスは体のエネルギーである「気」の巡りを停滞させ、
「血」の巡りも濁らせます。
楽しいおしゃべりには、停滞した「気」を巡らせる効果があります。
週に一度はガス抜きタイムを作りましょう。

4.ナツメ+生姜茶で巡りアップ&胃を温める
 精神を休めるナツメ、胃を温める生姜は、
共に「心脾両虚」に効果的な生薬です。
ナツメ一粒、乾姜1枚をポットへ入れ、
5~10分抽出したお茶を飲むことを、朝晩の習慣に。
血」を補う黒砂糖を加えれば、更に効果的です。
皮をむいてスライスした生姜を電子レンジで1分加熱後、
天日で2~3日干せば、自家製の乾姜ができます。

5.黒い食べ物で脳のアンチェイジングを
 「心脾両虚」だけでなく、身体の老化自体が健忘を招いているケースもあります。
生命力をつかさどる「腎」は脳の形成にも関与してます。
ストレスのある生活は「腎」を弱め、年齢以上に脳の機能を低下させます。
「腎」のアンチェイジングには、黒ゴマ・黒豆・黒砂糖・黒クラゲを
キッチンに常備して老化を防止しましょう。

6.鍼灸師・漢方医に相談しましょう
「健忘」などの症状があれば、
自分勝手に市販の漢方薬を購入して飲むのは危険です。
中医学の専門である鍼灸師・漢方医に相談すれば、
個々の体質に合わせた治療や漢方薬を処方していただけ、
養生のアドバイスが受けられます。

純粋倫理で!!!

2020年5月21日


昨年8月母の初盆に購入した胡蝶蘭が、新コロナウイルスに負けず、満開に咲き誇りました。
 おそらく母親は、花言葉である「純粋」を忘れずに生きて行けば、今の苦難を乗り越え、福門が訪れると教示してくれているのだろうと思い、母に感謝し、毎日拝んでいます。

「くらしみち」それが純粋倫理

自分をとりまく多くの人々や、
物や自然との関わりなしには生きられない私たちです。
そこには、おのずから社会生活の規範が生まれます。
人と人、人と物、人と自然の間にある道。
幸せに生きるくらしみち

おなかのきもち(Feeling of stomach)

2020年5月17日

池田鍼灸治療院では、腸がなかなか動かない患者さんには鍼灸・マッサージを行います。
それはお腹だけでなく、肩やお尻、手足など、腸の動きとは無関係と思われるところにも行います。
なぜなら、その体の凝りが、腸の動きをにぶくしていることがあるからです。

 鍼灸・マッサージ施術をしながら、体の凝りをほぐしていくと、
「冷えや肩こり、むくみといった症状が楽になった」という方もいらっしゃいます。
便秘だけではなく、様々な不調が、体が硬い事とつながっていた訳です。
 体が硬い事は長時間同じ姿勢でいることや、ストレッチ不足が原因のこともありますが、
それだけではありません。

体の硬い患者さんとお話を聞いてみると、悩みを抱えて心も硬くなっていることが多いと分かりました。
しかし、「悩まないで」といわれても、そう簡単に心はコントロールできません。
そこで、池田鍼灸治療院は体と心が硬くなっている患者さんには、
「まずは、ストレッチや軽い運動をして、しっかり体をほぐしてください。」とアドバイスをしています。

 体をほぐしてくると、
「悩んでも仕方ないことは、ちょっと置いておこう」と自然に思えるようになり、
お腹の調子もよくなったという症例はこれまでにもたくさん経験しました。
 体をほぐすことで、便と一緒に心の悩みもすっきり流してしまいましょう。

怒らない禅の作法

2020年5月13日

誰でも毎日穏やかに、笑顔で過ごしたいものでしょうが、なかなかそうもいきません。

仕事をしたり、人とかかわっていると、腹立たしい出来事は次々と起こります。
そんな時にいちいちイライラしていては体がもたないとはわかっているものの、
うまく気持ちのコントロールができなかったりします。 「思わずイラッとしてしまった時」の対処法を紹介します。

■おなかからゆっくりと深く呼吸をする

 イラッとしても、その気持ちを相手にぶつけてしまっては、人間関係が壊れてしまいます。
そんな時は、自分の「呼吸」に気持ちを集中させてみましょう。

 下腹を意識して、ゆっくりと深い呼吸を5~6回繰り返すと、
次第に心が落ち着き、それまで気づかなかった周囲の物音や風景を感じ、
怒りによって狭まった視野を広げることができるようになります。

 実は、呼吸と心には密接な関係があります。
呼吸は心に直接働きかけ、気持ちを安定させる力を持っているのです。
呼吸を整えると血流がアップし、逆に呼吸が乱れると血流が低下するとする実験データもあり、
呼吸が心身に与える影響は科学的にも証明されています。

■湧いてきた怒りは、放っておく

 イライラしたり怒っている状態は、静かな湖に小石が投げ込まれ、
波紋が広がっている状態に似ていると、著者の桝野さんはいいます。
そして、待っていれば波紋が消えるのと同様、
心の波立ちもそのまま放っておけばいつかは消える、とも。

 「怒っちゃダメ」「忘れなきゃ」と思うのは逆効果です。
怒りを感じたら、無理にその感情を抑えつけようとせずに、
目の前のことに集中するようにすると、
波立っていた心が鎮まるはずです。

■被害者意識を消す

 人からひどい仕打ちを受けたり、理不尽なことで怒られるのは腹立たしいものです。
そんな時、確かにあなたは「被害者」なのかもしれませんが、
その被害者意識こそが自らの怒りの元凶だということも忘れてはいけません。

 そんな時は「私を鍛えようとしてくれているんだ」と、被害者の立場をとることをやめて発想を逆転させてみると、
怒りに捉われない、軽やかな生き方ができるはずです。

 怒りや苛立ちなどマイナスの感情をいつまでも引きずっていては、楽しいことも楽しいと感じられませんし、
おいしいものもおいしいと思えません。

はり・きゅうで免疫向上

2020年5月1日

免疫力を高めるために

2020年4月29日

免疫力を高めるために
                         倫理研究所理事長 丸山敏秋
 新型コロナウイルスが世界で猛威をふるっている。
本稿を書いている三月半ばで、日本国内の感染者数は毎年のインフルエンザに比べればはるかに少ない。
しかし「新型」という未知のウイルスに対する恐怖心が、世の中にはかりしれない悪影響を及ぼしている。
 ニュース番組やワイドショーでは感染予防として、マスクの着用と入念な手洗いや消毒を繰り返し呼びかけている。
それはそれとして、健康を維持するために大切なことを、もっとしっかり伝えるべきだと思う。それは何か?

 免疫力を高めることである。
免疫とは、体内に侵入した病原菌や毒素などに抵抗して打ちかつ能力のことだ。
免疫力が高い人は健康である。加齢と共にどうしても健康のレベルは落ちてくる。
ゆえに意識して健康を回復し、維持する努力をした方がいい。それは自分のためだけではない。
病原性ウイルスに感染して発症すれば、周囲に多大な迷惑をかけてしまう。
 では、免疫力を高めるにはどうしたらよいか。
重点をいくつか挙げよう。どれもいわゆる健康法に等しい当たり前のことばかりだ。
人によって体質や体癖が異なるので、より細かい具体的なやり方は、各自で調べたり工夫してほしい。
A.良質な睡眠
 睡眠によって肉体の疲労は回復し、精神は平静を取り戻す。
何時間眠ったとか時間にとらわれず、熟睡する時間の多い良質な眠りを確保しよう。
目覚めたときの気持ちよさで、眠りの質がわかる。週末の「寝だめ」は逆効果の場合が多い。

B.冷やさない
 「風邪は万病のもと」と言われてきた。その風邪は風邪でもあり、風でもある。
風に当たると体は冷える。体は冷えを嫌う。
体温が高めの人は、免疫力が高い。逆に低い人は疲れやすく、病気に罹りやすい。
体の中ではとくに関節からよく冷えが入り込む。夏場のクーラーは要注意である。

C.食事の量と質
 「腹八分目に医者いらず」とは名言である。
「大食短命」とか「節制は最良の薬」とも言う。量だけでなく、何を食べるのか、質とバランスが大事である。
過度な減塩は免疫力を下げてしまうので、ミネラル豊富な塩を適度に摂りたい。

D.運動する
 人間も動物だから、動かないと体は鈍る。
年齢や体力に応じた運動を、できるだけ毎日心がけよう。
八十四歳の長寿を全うした江戸時代の儒者?貝原益軒は、有名な『養生訓』の中で、
中国唐代の医書『千金方』の次の言葉を引いている。
「食後は手で顔をこすり、腹を撫で、体内の水分を流通させなさい。数百歩、歩きなさい。
飲食してすぐ横になると百病を生じる」

E.便秘しない
 薬局では便秘薬がよく売れるという。
快便は健康のバロメーターの一つ。
先の『養生訓』でも便秘を戒めている。腸内の宿便がいろいろな病気を生むからだ。
まずは腸の蠕動運動を活発にする食べ物を摂ろう。按腹というお腹 のマッサージも効果が高い。

 以上のほかに、精神面の心得がある。前向きで明るく朗らかな心は免疫力アップに欠かせない。
逆に精神的ストレスは免疫力を低下させる。
ストレス対策として前に本欄で勧めたのは、「あーあ、いやだな」というマイナス感情を打ち消す言葉である。
 それは――「ああ、おもしろいな」。
この言葉は口にするだけで、たちまち状況を明るく変えてしまう。
朝であれば「今日もきっといいことがある」と唱えるのもいい。そのほかにも、笑いは免疫力を高め、
ストレス解消になる。心を迷走させないための「瞑想」が、海外では人気を集めている。
 ところで健康法について話をしたとき、ある人いわく
「みんなが健康になったら、医者や病院は困るだろうね」。
筆者答えていわく━━━「大丈夫。実行しない人がほとんどだから……」
 本当にそうなのである。ウイルスの感染にビクビクするのが嫌ならば、自分の健康を増進させたらいい。
なのに積極的にやりたがらない人が多い。
実行するのが面倒と思ううちは、いつまでたっても健康は維持できないと肝に銘じよう。
「新世」5月号《新世言》より

抱擁・キスして、免疫を高めよう!!

2020年4月20日

 視床下部から分泌される「オキトシン」は、健康や円滑な人間関係をよくするホルモンであり、「幸せホルモン」「恋愛ホルモン」「抱擁ホルモン」「信頼ホルモン」「絆ホルモン」「思いやりホルモン」「癒しホルモン」とも言われています。
おもな作用は、
幸せな気分になる
脳・心が癒され、ストレスが緩和する
不安や恐怖心が減少する
他者への信頼の気持ちが増す
社交的となり人と関わりたいという好奇心が強まる
親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる
学習意欲と記憶力向上
心臓の機能を上げる
感染症予防につながる

どうやって出すのオキシトシン!?
を確認していきたいと思います。

1.配偶者や恋人がいる場合
【オキシトシンを分泌させる方法】

触れ合う/スキンシップ
マッサージ
見つめ合う
抱擁/ハグ
キス
愛撫
性交渉

2.配偶者や恋人がいない場合

スキンシップ(同性でもOK)
家族団らん
友達と食事をする
友達とカラオケにいく
おしゃべり
プレゼントを贈る
人に料理を作る

3.家族も友達もいない場合

感動する
感情を素直に表す
親切を心がける
思いやりの気持ちを呼び覚ます
ほ乳類とのスキンシップ(特にイヌ)

 ちょっとしたタイミングで、見知らぬ他人に道を譲ったり、ドアを開けてあげたり、「ありがとうございます」「ごちそうさまです」というような言葉を使うように心がけるだけでも、オキシトシンの分泌に繋がるのですから。

 今こそ頼るべきは、体の中のホルモン「オキシトシン」の力!関節の痛みやストレスを緩和!認知症の症状改善や、血圧の抑制なども期待できる。

親しい人から体に触れられた時に出るホルモンだが、会いにいけない状況でも大放出させ、新コロナウイルスに負けない身体をつくろう。

ガッテン!「新型コロナの今こそ!“ハッピーホルモン”で不安ストレス撃退」
放送日
4月22日(水) [総合] 後7:30

ゴールデンウィーク 待っています!!

2020年4月16日



平素は格別のご愛顧/お引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。
 
さて、本年のゴールデンウイークは下記のとおり診療をさせていただきます。

ご愛顧に感謝いたしますとともに、
今後とも、皆様には、心身の健康を維持し、健康不安を払拭していただけるよう、
治療に当たらせていただきます。

5月4日(月)みどりの日 診療します
5月5日(火)こどもの日 診療します
5月6日(水)振替休日  診療します
 

国民の皆様へ

2020年4月15日

国民の皆様へ
『新型コロナウイルス感染症に対する日本鍼灸師会の考え方』~緊急事態宣言を受けて~(令和2年4月10日)
 令和元年12 月に中国湖北省周辺で発生した新型コロナウイルス感染症は、
3月中旬以降から大都市を中心に感染が拡大する傾向にあり、4月7日夕刻には、政府より7都道府県に対し、
新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、新型コロナウイルス感染症に関する「緊急事態宣言」が発令されました。
 「緊急事態宣言」下では不要不急の外出自粛や様々な業種の業務制限・停止を要請されていますが、
鍼灸院は他の医療機関と同様に業務停止要請の対象外となっています。
 国民の皆様からの治療の要望がある限り、(公社)日本鍼灸師会会員の鍼灸治療院では、
その要望に応えるべく最大限の努力をする決意です。
そのために、本会では新型コロナウイルス感染防止ガイドラインを作成し、
会員に院内感染防止策を徹底して周知し、平時以上の衛生管理を行い、感染予防と拡大防止に努めてまいります。
 このような状況下では、身体活動や社会活動の制限により、生活不活発病やうつなどの様々な健康不安が増加してくることが危惧されます。
鍼灸治療は血液の循環を改善し、自律神経のバランスを整え、それらの症状を改善する効果があります。
また、免疫力を高め、感染症を予防する効果も期待できます。

 国民の皆様におかれましては、このような時にこそ、適度な運動、バランスの良い食事と質の良い睡眠、
そして鍼灸治療を活用して心身の健康を維持し、健康不安を払拭していただけるよう、お願い申し上げます。
(公益社団法人日本鍼灸師会 会長 小川卓良、危機管理委員長 矢津田善仁)