201712月14日

用毛巾, 减少哮喘

201712月14日


用毛巾, 减少哮喘
● 鼻筋への蒸しタオル(喘息で息が苦しい時)
 タオルを当てるときに鼻の下のほうまでかかるようにタオルを被せます。
こうすると湯気が鼻から入って吸入器と同じような作用が生じて楽になります。
 但しタオルの温度に注意してください。
顔は意外と敏感であまり熱すぎるのを子供さんに当てると嫌がります。
かといってぬるいのを当ててはいけないのは当然です。
これは特に冬場には効果が分かりやすいです。でも季節を問いませんので、
行って下さい。
炎症を起して肥厚している気管に水分を供給し、胸が楽になります。
生理の二日目の夜に鼻柱全体に6分ほど蒸しタオルを当てると、
生理の経過がよくなります。
 胸への蒸しタオル(喘息、胸を冷やした、咳が出る)
 蒸しタオルを胸に当てて下さい。すると呼吸が楽になります。
● 日頃の手当て法(喘息)
  胸椎の3、4、5番を中心に蒸しタオルを当てます。

ホットタオルの作り方
 ホットタオルは、ハンドタオル(くらいの大きさのもの)で作ると、使いやすいでしょう。出来れば、少し厚めのタオルが良いと思います。タオルをお湯に浸(ひた)して絞るだけで、ホットタオルの出来上がりです。
 もしくは、タオルをぬるま湯に浸して絞り、ラップや袋で包んだ後、電子レンジで1分くらいチンして作ることもできます。

 改善されている他の症状
 すでに亡くなられた方で日本を代表する有名な実業家が、健康維持のために一
年間に使っていた額が一千万円だった話を聞いたことがあります。
超お金持ちならそれぐらいのことをやってくれなければいけません。
 そういう方が社会の血としてのお金を吐き出さなければ他への血の巡りが悪くなるからです。
 そこまでお金の無い私などはどうやったら手持ちの血液だけでやりくりすることができるかを考えてしまいます。
 全ての病気が蒸しタオルで根本改善できるかというとそれは無理です。でも、以下の症状に効用を発揮したのも事実です。
■ 頭痛、中耳炎、歯の痛み、花粉症、咳、喘息、胃の痛み、
肝臓の不調、眼精疲労、イライラ・焦燥等の感情の不安定、
睡眠異常、肩・肘・手首・腰・膝等の身体各部の痛み、腰痛、
生理痛、腹痛、白内障、風邪、更年期症状、便秘、アトピー、
動悸、高血圧、慢性疲労、冷え性、坐骨神経痛、胆石、通風、