池田鍼灸治療院便り

最新のお知らせ


2018年8月24日 : なぜ、太るか

NO.1
「脂肪」を食べたから体の脂肪が増えるのではないです。
食べたものは、消化・吸収の過程で、新しい物質に分解・合成されています。
脂肪を食べたから、そのまま脂肪になるというのでなく、
「糖質」を過剰摂取してブドウ糖が余ると、「中性脂肪」が蓄積されるのです。
中性脂肪は、トリグリセリドとも呼ばれ、「使いきれなかったエネルギー」と考えてください。
血液中の「中性脂肪」の値が150mg/dl以上になると「高トリグリセライド血症」とされ、
メタボリックシンドロームの診断基準にも盛りこまれています。一般に太っている人は高めの数値になります。
また、食事の摂り方も検査値に大きく影響します。
 では、痩せるにはどうしたらいいのか。大事なのは「血糖値」です。
健常な成人の場合、空腹時は血液1デシリットルあたり80~110ミリグラム、
食後2時間で80~140ミリグラム程度に保たれています。
太る原因として「糖質」が関係していると言われていますが、「糖質」にもいろいろな種類があり、
「単糖類」「二糖類」「多糖類」に分類されます。
これ以上分解できない最小単位のブドウ糖・果糖(果物)、
お菓子やジュースに含まれている単糖類や二糖類は消化吸収が早いので、「血糖値」が急上昇しやすくなります。
「血糖値」が上昇すると、それを処理する「インスリン」というホルモンの分泌量が多くなり、
体内に糖質が取り込まれて、体脂肪の原因となります。
ごはんに含まれているでんぷんは消化吸収が遅く、「血糖値」の上昇が緩やかなので体脂肪になりにくいのです。

 「糖質」をたくさん摂取すれば血液中のブドウ糖が増えます。
そのままでは「血糖値」があがりすぎてしまいますから、膵臓から「インスリン」が分泌され、ブドウ糖を処理します。
余ったブドウ糖は「グリコーゲン」に変えて肝臓や筋肉の細胞に取り込みます。
さらに余ったブドウ糖は「中性脂肪」として脂肪細胞に取り込まれます。
これこそが「肥満の原因」です。
ポッコリお腹の中の「脂肪」は、油っぽいものを食べた結果ではなく、「糖質」を過剰摂取したことで余ったブドウ糖が「中性脂肪」に姿を変えたものです。
「インスリン」は、血糖値の上昇から守ってくれる非常に重要なホルモンですが、
こうした働きから「肥満ホルモン」とも呼ばれます。
2018年8月3日 : 診療のお知らせ
暑中お見舞い申し上げます

いつも格別のお引き立てにあずかり、誠にありがとうございます。
連日の酷暑ですが、皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます

当院は、お盆(11日~15日)>も変わらず診療しておりますので、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

今後とも、一層ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

平成30年 盛夏
2018年6月4日 : 臨時休診のお知らせ
6月18日(月) ~ 6月21日(木 休診

大変、ご迷惑をお掛け致します。 申し訳ありません。

  6月17日(日)午後4時~  23日(土)午後4時~
   24日(日)午前9時~午後8時

   診療をいたします。ご利用ください。


2018年4月9日 : 診療のお知らせ
診療のお知らせ

 平素より格別のお引き立てを、ありがとうございます。
 「ゴールデンウイーク」の祝祭日は、平常通り診療をいたします。

   4月30日 (月) 振替休日    平常通り診療いたします。
   5月 3 日 (木) 憲法記念日   平常通り診療いたします。
      4 日(金) みどりの日   平常通り診療いたします。
      5 日 (土) こどもの日   平常通り診療いたします。
2018年3月9日 : 40代からの食事の教科書 ダイエット食
ダイエット食
 ダイエット中だからと、間食は我慢していませんか?
我慢できる人なら良いのですが、これがストレスになって、暴飲暴食をしてしまうなら、
逆効果ですよね。
そんな人にオススメなのが「一日5食ダイエット」
その名の通り、1日に5回食べても痩せられるというものです。
この方法は、医師や栄養管理士も勧める、理にかなったダイエット方法なんです。
 1日5食にすることで、食事の間隔が短くなり空腹を感じにくく食べ過ぎを防止することができます。
また、血糖値が安定するため、インスリンの分泌が抑えられて脂肪として蓄積されにくくなります。そのため、ダイエット効果が期待できるというわけです。
シミの原因になる活性酸素。活性酸素を作られにくくするために1日5食にする方法が有効なのだそうです。
シミの原因である活性酸素。血糖値が高い状態が続くと活性酸素が作られやすくなってしまいます。
1日5食にすると、血糖値が急激に上昇することを抑えることが可能になるため、活性酸素の生成を抑制してくれるということです。

 1日5食ダイエットの場合、3時間おきに食事をすることが目安になります。
例として、1食目(朝食)が8時の場合、以下の様になります。
? 1食目…8時
? 2食目…11時
? 3食目…14時
? 4食目…17時
? 5食目…20時
1食目が7時の場合は、以下の時間が目安になります。
? 1食目…7時
? 2食目…10時
? 3食目…13時
? 4食目…16時
? 5食目…19時
3食の食事+間食2回
1日5食ダイエットの食事方法は、3食+2回の間食と言うとイメージしやすいかもしれません。朝食は1食目・昼食は3食目・夕食が5食目。そして、2食目と4食目が間食となります。
? 1食目…朝食
? 2食目…間食1回目
? 3食目…昼食
? 4食目…間食2回目
? 5食目…夕食
1日の摂取カロリーは増やさない
 食事の回数を増やしても、1日の摂取カロリーは多くしないようにしましょう。
通常3食の場合、各食事の摂取カロリーが2000kcalの場合、5食で2000kcalを摂取するイメージです。
【1日3食の場合】
? 朝食…500kcal
? 昼食…700kcal
? 夕食…800kcal
合計…2000kcal
【1日5食にした場合】
? 朝食…400kcal
? 間食…200kcal
? 昼食…600kcal
? 間食…200kcal
? 夕食…600kcal
合計…2000kcal
栄養バランスの食事にする
 ダイエットでは、摂取カロリーだけでなく栄養バランスも大事です。
たんぱく質・脂質・炭水化物(糖質)・ビタミン・ミネラル・食物繊維をバランスよく摂取できる食事の工夫が必要です。
? 1食目(朝食)…フルーツ
? 2食目(間食)…ナッツ類
? 3食目(昼食)…ごはん、肉または魚、野菜、汁物
? 4食目(間食)…ヨーグルト
? 5食目(夕食)…ごはん少なめ、豆腐などの大豆製品・海藻サラダ・汁物
 上記はひとつの例です。間食は、栄養価が高く糖質が少ない(血糖値が急上昇しにくい)ナッツ類・低糖ヨーグルト・チーズなどが良いでしょう。
摂取カロリーや栄養バランスが考えられている食事メニューですね。間食をしているため、夕食は軽めでも満足感があるのだそうです。間食には、ビーフジャーキー・スルメ・野菜スティックなどもオススメということです。
1日5食ダイエットは、血糖値を安定させ食欲をコントロールし痩せる方法です。そして、食事の回数を増やすだけでなく、摂取カロリーや栄養バランスを考慮した食事にすることも重要になります。ただ食事回数を増やすだけでは太ってしまう可能性があるので、注意しましょう。