4 Japan health creation research society

2018年2月14日

 
 今週の日曜日、「日本健康創造研究会」第4回研修会がありました。
高橋徳先生「愛すること、想うこと、そして祈ること  オキトシン健康法」
九州大学総長 久野千春先生「聴くことの力 心身相関のエビデンス」の2題講演がありました。

 「愛すること、想うこと、そして祈ること  オキトシン健康法」
オキトシンは、「幸せホルモン」「恋愛ホルモン」「抱擁ホルモン」「信頼ホルモン」「絆ホルモン」「思いやりホルモン」「癒しホルモン」など、数々の異名を持つこのホルモン、分泌されるとわたしたちに以下のような効果をもたらしてくれるといいます。
・幸せな気分になる
・脳・心が癒され、ストレスが緩和する
・不安や恐怖心が減少する
・他者への信頼の気持ちが増す
・社交的となり人と関わりたいという好奇心が強まる
・親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる
・学習意欲と記憶力向上
・心臓の機能を上げる
・感染症予防につながる

このオキシトシン、分泌させない手はないですよね! なにしろわたしたちに、「生まれてきてめっちゃ幸せ! みんなありがとう!」という気分を味わわせてくれるホルモンなのですから。
虚無主義(ニヒリズム)に陥ったニーチェは『神は死んだ』と言いました。
いいえ、違います。我々の人情と健康を担うオキシトシンは『内在する神』 として、視床下部に生き続けています。

「聴くことの力 心身相関のエビデンス」
 現代に増加している病気は、生活習慣病・老年病・ストレス病です。
 ストレスが過剰にかかると、心理的反応として、不安・怒り・悲しみ・焦り・憂鬱・緊張などが現れます。
身体的反応として、内分泌・自律神経・免疫に異常または機能低下を示します。
一つの病気に対しても、心理社会因子の影響を受けます。
感情抑圧傾向、孤立、回避的傾向、絶望的傾向ですと、病は不良となります。
 全人的医療とは、身体的・心理的・実存的な面から統合的に理解し治療することです。
治療は身体療法、薬物療法、生活指導、面接による心理療法、チーム医療などを統合して行います。
 常に患者は身体・心理・社会・スピリチュアルに苦悩しており、患者の病態を理解し、寿の命を伸ばすように手助けをするのが治療者の役割です。
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