池田鍼灸治療院便り

最新のお知らせ


2018年1月5日 : 謹賀新年

 新年 あけましておめでとうございます。
 皆様にはよき新春をお迎えのこととお慶び申し上げます
昨年はひとかたならぬご高配にあずかり心より感謝申し上げます
本年もどうぞご厚情の程よろしくお願いいたします

平成三十年 元旦


2017年12月14日 : ホットタオルで、ぜんそく解消

ホットタオルで、ぜんそく解消
● 鼻筋への蒸しタオル(喘息で息が苦しい時)
 タオルを当てるときに鼻の下のほうまでかかるようにタオルを被せます。
こうすると湯気が鼻から入って吸入器と同じような作用が生じて楽になります。
 但しタオルの温度に注意してください。
顔は意外と敏感であまり熱すぎるのを子供さんに当てると嫌がります。
かといってぬるいのを当ててはいけないのは当然です。
これは特に冬場には効果が分かりやすいです。でも季節を問いませんので、
行って下さい。
炎症を起して肥厚している気管に水分を供給し、胸が楽になります。
生理の二日目の夜に鼻柱全体に6分ほど蒸しタオルを当てると、
生理の経過がよくなります。
 胸への蒸しタオル(喘息、胸を冷やした、咳が出る)
 蒸しタオルを胸に当てて下さい。すると呼吸が楽になります。
● 日頃の手当て法(喘息)
  胸椎の3、4、5番を中心に蒸しタオルを当てます。

ホットタオルの作り方
 ホットタオルは、ハンドタオル(くらいの大きさのもの)で作ると、使いやすいでしょう。出来れば、少し厚めのタオルが良いと思います。タオルをお湯に浸(ひた)して絞るだけで、ホットタオルの出来上がりです。
 もしくは、タオルをぬるま湯に浸して絞り、ラップや袋で包んだ後、電子レンジで1分くらいチンして作ることもできます。

 改善されている他の症状
 すでに亡くなられた方で日本を代表する有名な実業家が、健康維持のために一
年間に使っていた額が一千万円だった話を聞いたことがあります。
超お金持ちならそれぐらいのことをやってくれなければいけません。
 そういう方が社会の血としてのお金を吐き出さなければ他への血の巡りが悪くなるからです。
 そこまでお金の無い私などはどうやったら手持ちの血液だけでやりくりすることができるかを考えてしまいます。
 全ての病気が蒸しタオルで根本改善できるかというとそれは無理です。でも、以下の症状に効用を発揮したのも事実です。
■ 頭痛、中耳炎、歯の痛み、花粉症、咳、喘息、胃の痛み、
肝臓の不調、眼精疲労、イライラ・焦燥等の感情の不安定、
睡眠異常、肩・肘・手首・腰・膝等の身体各部の痛み、腰痛、
生理痛、腹痛、白内障、風邪、更年期症状、便秘、アトピー、
動悸、高血圧、慢性疲労、冷え性、坐骨神経痛、胆石、通風、




2017年12月5日 : 年末年始休診のお知らせ


年末年始休診のお知らせ

本年は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
来年も一層のご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
12月30日(土)
  31日(日)
 1月1日(月) 休診
   2日(火)
   3日(水)

2017年11月26日 : 冷え性をなくすツボ

冷え性をなくすツボ
手足の冷えが気になる季節になりました。背中や腰が冷えたり、手足の先がなかなか温まらないと、無意識に体を丸めてしまうものです。これではお洒落をしてもきまりません。冷え性は自律神経の乱れと血液の循環の悪さが原因です。ツボ押しで体の冷えを解消し、背筋を伸ばしましょう。
紹介するツボは、自律神経を整え血行を良くする指間穴(しかんけつ)・虎口(ここう)・八風(はっぷう)と血海(けっかい)、三陰交(さんいんこう)です。

いずれも左右の手と足の甲側、指と指の間のつけ根にあります。
「指間穴」は手の人差し指と中指、中指と薬指、薬指と小指の間。
「虎口」は手の親指と人差し指の間。
「八風」は足の親指から小指までの指の間です。
「指間穴」、「虎口」ともに、親指と人差し指でツボをつまむようにはさんで少し強めに押し揉み、指先に向かって引っぱってはなします。1カ所につき10回程度行ないます。
「八風」も同じようにしますが、右足の時は左手で、左足の時は右手といった具合に、足と反対の手で刺激します。
一巡する頃には指先がポカポカしてきますが、温まらないときはもう少し続けましょう。

「血海」は膝を伸ばした状態で、膝の内側、膝の皿から2.5cm上がった辺りにあります。
大腿骨のすぐ脇の痛みを感じるところです。
親指をツボにあて、大腿骨に向かって30回程度押し揉みます。椅子に腰掛けて、両足を同時に行なうと適度な刺激が加わります。
※脂肪太りの解消、肌のツヤを良くするのにも効果的です。

「三陰交」は足の内くるぶしから指4本分上、すね骨のすぐ後ろにあります。
軽い痛みを感じるところです。
椅子に腰掛け、足首を片方の膝の上に乗せます。右足は左手で、左足は右手といった具合に、足と反対の手の親指をツボにあて、足首をはさむように持って押し揉みます。
左右ともに2~3分程度行ないます。


2017年10月27日 : 健康診断は受けない

 誰しも健康になるために健康診断を受けていると信じています。
だが、その科学的根拠は非常に曖昧です。
厚生労働省の研究によれば、健康診断の代表的な24の検査項目のうち、
病気の予防や死者の減少という視点で有効性を示す根拠があるものはたったの6項目だけです。
その6項目とは血圧・身長・体重・飲酒・喫煙・鬱病・糖負荷試験。
その他の項目の検査結果は一喜一憂する必要がないということです。
 健康診断の基準値が、非常に厳し目に設定されていることも問題です。
日本の基準値の問題は、年齢別に分けられていないことです。
20歳の人も80歳の人も同じ血圧でいいなんてありえません。
40年ほど前には血圧は「年齢+90」が正常値と言われていて、ずいぶん非科学的だなと感じたものですが、
今思えば現在の基準値(135/85㎜Hg)の方がよほど非科学的です。
 コレステロールの値も日本では220㎎/?が標準とされているが、
アメリカでは30代までは220㎎/?、40代では245㎎/?、50歳を超えると265㎎/?と基準値が年齢別になっています。
とくに閉経後の女性はコレステロール値が高くなります。
日本では55%の人が異常と判断され、そのなかには本来、飲む必要のない薬を飲んでいる人もいるのです。
要するに健康になるために検診を受けているのに、逆に病人にされてしまっているのです。
 とりわけ高齢者の場合、基準値を無理に守ろうと思って降圧剤や糖尿病薬を飲むと思わぬ問題が生じるケースがあるのです。
血圧が下がり過ぎたり、低血糖に陥ったりして、転倒することがあるのです。
転んで骨を折り、それがきっかけで寝たきりになったり、認知症が進んだりしては元も子もないです。
薬の飲み方は医師とよく相談された方がいいです。
 肺がんを発見するためのレントゲン検査も意味がないです。
そもそもレントゲン検査は結核を発見するために行われていたもので、結核患者がほとんどいなくなったため、
肺がん発見の名目に切り替えられたのです。
そうしないと多くのレントゲン技師の仕事がなくなってしまうからです。
レントゲンで見つかるような肺ガンは、すでにかなり進行している状態です。
肺ガンを見つけるなら、CTやMRIで立体的に検査しなければなりません。
 50歳、60歳ともなれば自分の身体と長年付き合ってきたわけですから、異常があれば気付くはずです。
1~2週間で治れば医者に行く必要はありません。
2週間以上、異常が続くようでしたらその時点で病院に行けばいいです。
 一方、CTやMRIには細かい部位まで見え過ぎるという問題があります。
例えば治療の必要のない小さな血栓が脳で見つかり、それを除去しようと危険な脳手術を行って失敗し、
半身不随になるというもあるのです。
 下手に検診や人間ドックを受けて心配するよりも、自分の身体の調子に素直に向き合うことです。
それがれきれば、これからも健やかな生活を送ることができるはずです。